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1兆5000億ウォンのアシアナ航空だれの手に…買収競争

アシアナ航空売却に向けた本入札が半月先に迫った。来月7日に実施される入札結果により韓国の航空産業も大きな変化を迎えるものとみられる。最近の格安航空会社(LCC)の業績悪化に加え、航空業界の長期不況の見通しまで出ており、アシアナ航空売却の雰囲気も微妙に変化する様相だ。

まずアシアナ航空売却そのものだけみると2強構造が深まっている。早くからアシアナ航空買収に意欲を見せていた愛敬(エギョン)グループは21日にストーンブリッジキャピタルとコンソーシアムを構成した。これまで愛敬グループは財務的投資を決定できていなかったが、本入札を半月後に控えコンソーシアムを構成して本入札に出る意向を示したのだ。愛敬グループ関係者は「アシアナ航空買収を通じて韓国の航空産業に対する根本的な体質改善の機会を設けたい」と話した。

愛敬グループは資産査定調査過程で相対的にリードしていると評価されたHDC現代産業開発と未来アセットによるコンソーシアムとともに2強構造を形成した。これと違い財務的投資家として買収戦に参加したKCGIとバンカーストリートのコンソーシアムは戦略的投資家を決定できていない状況だ。予備入札に参加したファンドのKCGIは最終入札に参加しない可能性が大きいとの見通しが市場から出ている。

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韓国の航空産業全般に視野を広げると、アシアナ航空売却により韓国の航空産業再編は避けられないだろうという見通しが多い。まず航空産業不況で格安航空(LCC)の赤字幅が拡大している。愛敬グループが所有するチェジュ航空は4-6月期に274億ウォンの赤字を出した。チェジュ航空は7-9月期も赤字を出すだろうという見通しが出ている。ハナ金融投資のパク・ソンボン研究員は「チェジュ航空の7-9月期の売上高は前年同期より1.1%減った3463億ウォンで145億ウォンの赤字を記録するだろう」と予想した。韓日関係悪化で日本行き利用客が減り直撃弾を受けたのだ。
https://japanese.joins.com/

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2018年に日本を訪問した韓国人は約754万人と、訪日外国人の国別ランキングで中国に次ぐ位置に上昇した。 日本政府が韓国向け輸出管理の優遇措置を撤廃すると発表すると、団体旅行を中心に日本旅行のキャンセルが相次ぎ、韓国の大手航空会社やLCCが日本行きのチャーター便などを次々に運航休止となった。運休となった路線は、札幌、富山、静岡、佐賀、大分、熊本、鹿児島など地方都市が中心。自治体からは、貴重な収入源が減少するとして、地方にとって切実な問題となった。

航空会社は飛行機を飛ばさないと経営が成り立たない。早く日本以外の路線を開拓しなければならない。、日本向けの短距離飛行に特化した飛行機であるため、振り分け先の選択肢は多くない。韓国の多くの航空会社は中国に殺到したが、思惑と違った。韓国のLCCの場合、日本路線というドル箱を韓国人による日本不買運動によって失い、頼みの綱の中国路線も飛ばせないとなると、距離的には東南アジア諸国しかないが、これには時間がかかる。結局破綻連鎖になりそうだが。

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[ 2019年10月23日 15:28 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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