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韓国最大の地下都市建設計画に専門家が警鐘

2019年10月21日、韓国・東亜日報によると、早ければ2027年にもソウル市江南(カンナム)区COEX付近に韓国最大の地下施設が建設されるが、「地下水」が問題となっているという。

記事によると、地下鉄2号線三成(サムソン)駅と9号線奉恩寺(ボンウンサ)駅の間、永東(ヨンドン)大路の1キロ区間に、バス、地下鉄首都圏広域急行鉄道(GTX)の乗り換えが可能な大規模地下ターミナルが建設される。長さ630メートル、幅63メートル、深さ52メートル、全7階建てで、地下通路と商業施設も備える。

建設費だけで1兆7000億ウォン(約1573億円)以上が投じられる見通しで「永東大路地下空間複合開発事業」と称される。今月15日に同事業に関する「都心地複合地質災害研究推進討論会」が開かれたが、ソウル市は「安全に問題はない」としており、事業を進める事業団も「施設が入る地盤の状態は比較的良好だ」と判断したという。

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しかし、事業を進める地域には、かつて炭川(タンチョン)の支流が流れていたため、その地点に沿って地下水が流れる可能性が大きく、それだけ地中の水の流れは複雑で「地下工事に慣れた専門家たちも舌を巻くほど」だという。こうした場所に地下施設を建設すれば、工事中に地下水が噴出する可能性もあり、地下水の水位が下がれば地盤沈下が起きたり、施設に亀裂が生じたりする恐れもあるという。
https://www.recordchina.co.jp/

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専門家は「この事業の最大の問題は、地下水の『治水』だ」と警鐘を鳴らしている。討論会では「より精密な分析を行うことが必要」と口をそろえ、「炭川水系の影響も考慮した、地中の水の流れをきちんと把握するための分析」を進めることを提言したというが、そうでなくとも不正の山であるから、税金投入しても甚大な被害が出るのは、想定内という事になる。

韓国は地下水モデリングにおいて世界的水準にあるというが、そうだろうか。リスク評価面では具体的数値を提示する機関がなく、現状では具体的で客観的なリスク評価ができないとの指摘も出ているというが、しっかりとした計画の上に実行する工事であり、丸投げ工事では、地下水のみならず、地上崩壊の危険もあるだろう。

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[ 2019年10月24日 08:36 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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