韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  サムスンの“脱中国”、英紙が「アップルも不可能なことをやり遂げた」と評価

サムスンの“脱中国”、英紙が「アップルも不可能なことをやり遂げた」と評価

2019年10月21日、韓国・東亜日報によると、サムスン電子が中国内のスマートフォン生産工場を閉鎖したことについて、英紙が「ライバルのアップルが不可能としていたことをサムスンはやり遂げた」と評価した。

記事によると、英ファイナンシャル・タイムズ(FT)は18日(現地時間)、サムスンの中国からの撤退について「米中貿易戦争による生産基地への危険分散戦略の一つだ」とし、「中国に対する米国の追加関税措置の脅威が、アップルを含め中国に生産工場を置く企業にも影響を及ぼす中で出された選択」と説明した。

サムスンは先月末、中国広東省にあったスマホ生産工場を閉鎖し、現在は生産量の60%をベトナムの工場で生産している。

また、FTは「サムスンの今回の工場閉鎖が中国に新たな打撃を与えるだろう」と予想し、「サムスンの脱中国は、非熟練労働者と人件費の上昇により、中国のスマホ製造市場がこれ以上競争で優位を保てない状況を受けたもの」と指摘したという。

スポンサードリンク
一方で、アップルが「脱中国」できない理由については「これまで製造会社の人材教育にあまりにも多くの資源を投資してきたため」とし、「サムスンとは異なり、アップルはアウトソーシングを通じて製品を生産してきており、この過程でかけた非熟練労働者に対する教育費用のため賃金が上昇しても中国から撤退し難い」と説明。このことから「他社スマホメーカーは『韓国の巨人』に付いていくことが難しいということを知るだろう」と伝えたという。
https://www.recordchina.co.jp/

LGエレクトロニクスとサムスン電子は今年に入りグローバル冷蔵庫生産ポートフォリオを調整した。LGエレクトロニクスは中国泰州工場で生産して米国に輸出していたプレミアム冷蔵庫の生産をすべて韓国の昌原工場に移転した。米国に輸出するLGエレクトロニクスのプレミアム冷蔵庫約50万台の半分に当たる量だ。生産量が増えることになった昌原工場は海外の別の地域に輸出する冷蔵庫の一部を泰州工場に回した。サムスン電子も中国で生産した冷蔵庫10万台ほどをk今年5月にタイ工場に移転している。

冷蔵庫だけではない。携帯電話、自動車、家電、流通、化粧品など全業種にわたり韓国メーカーが中国市場から抜け出している。サムスン電子は昨年末に天津の携帯電話工場と深センの通信装備生産設備を撤収した。LGエレクトロニクスは煙台と青島にある携帯電話生産工場を1カ所に統合する。現代自動車と起亜自動車は先月から北京第1工場と塩城第1工場の稼動を中断した。新世界とロッテなど流通大手は2017年から現地の大型マートと百貨店事業をたたみ始めた。中国市場で成果を出した化粧品企業も苦戦している。

サムスン電子の中国スマートフォン市場のシェアは2013年の19.7%から下がり続け昨年は0.8%まで落ち込んだ。同じ期間にファーウェイ、VIVO、オッポ、シャオミの中国携帯電話大手4社のシェアは23.1%から85.1%と3倍以上に拡大した。テレビ、冷蔵庫、洗濯機など家電産業で世界最高の競争力を持つLGエレクトロニクスも中国で低迷している。LGエレクトロニクスの中国売り上げは2009年の4兆7594億ウォンから昨年は2兆3678億ウォンと9年間で半減した。

関連記事

[ 2019年10月25日 08:26 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp