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天皇陛下が中国を訪問する可能性が高い理由

2019年10月22日、観察者網に、即位礼正殿の儀を終えた天皇陛下の最初の単独訪問国が中国になる可能性について論じた文章が掲載された。著者は遼寧大学日本研究センター客員研究員・陳洋(チェン・ヤン)氏。

文章は、1990年の上皇さまの即位時には呉学謙(ウー・シュエチエン)副首相を派遣したのに対し、今回の即位礼正殿の儀で中国政府はより序列が高い王岐山(ワン・チーシャン)国家副主席を「習近平(シー・ジンピン)主席の特使」という肩書き付きで出席させたと紹介。その背景には、上皇さまの在位期間における日中関係改善に向けた貢献に対する、中国政府の評価がうかがえるとした。

また、日中関係は昨年から改善ムードが続いており、特に今年下半期には両国関係の発展がさらに深い層でも進み始めているとし、7年ぶりとなる日中戦略対話の再開、10年ぶりとなる中国海軍艦艇の日本訪問と、経済だけでなく防衛関係においても両国の安定、友好に向けた基礎作りが進んでいると説明。

このタイミングで中国政府高官が日本の皇室の活動に出席したことは、「日中関係の発展に向けてトップダウン式の促進作用を持つほか、来年の中国首脳による訪日に向けても日本社会に良いムードを生むことにつながる」と評している。

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その上で、即位礼正殿の儀を終えて内外に即位を宣言した天皇陛下が最初にどの国を訪問するかに注目と期待が高まっているとし、「現状ではまず中国に単独訪問する可能性がより高まっている」との見方を示した。その根拠として、上皇さまが即位後に初めて単独訪問したのも中国だったことを挙げ、1992年の日中国交正常化20周年に合わせての訪問だった上皇さま同様、2022年の同50周年に合わせて天皇陛下が中国を訪問することになるだろうと予想した。
https://www.recordchina.co.jp/

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皇室と政治の関係を日本政府は政治利用するなと言うのだが、そもそも世界平和のための訪問は、外交と同じであり、政府と因果関係にあるのは事実。 総理或いは大臣任命を実施し、形式上とはいえ、天皇から受理されるわけで、政府と常に関係があるという実態を日本メディアもよく検討する事である。

日本の天皇が訪問するとなれば、訪問国での対応は大変だろう。それだけに天皇陛下とて、状況を見てという事になる。日中関係は重要だが、それを言えば日米関係も同様となる。どっちつかずの訪問は皇室はしないだろう。世界平和は軍事関係とも関連するわけで、いずれにしても影響は出る。日本政府は訪問可能となる環境を整えるのも業務であるから、外交を通じて、日本政府が日中外交で良い関係と、今の危険な中国軍との関係にガイドラインを設けることが先決となる。

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[ 2019年10月26日 08:41 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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