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間もなく中国最大のセールの日、米国製品はボイコットに遭う?

2019年11月4日、米華字メディア多維新聞は、中国で間もなく年に1度の一大ショッピングセールの日がやってくることについて、米国ブランド品が広くボイコットされる可能性があると米メディアが報じたことを伝えた。

記事は米ブルームバーグの3日付報道を引用。米経営コンサル企業アリックスパートナーズによる報告で、調査に応じた中国人消費者の4分の3が11月11日の「双十一」セール期間中に米国製品を購入するか思案をしていると回答し、その半数以上が愛国心を思案の理由に挙げていることが明らかになったと紹介した。

そしてブルームバーグが「米中貿易摩擦が長期化する中で、中国の消費者の間では愛国消費ブームが起きているほか、自らの文化や主権への軽視に対して一層センシティブになっている。市場規模の大きさから、西側の企業は将来の成長を見据えてますます中国市場に視線を注いでいるが、中国の消費者の目も厳しくなっている。コーチやカルバン・クラインを含む多くの企業が『レッドライン』に抵触してダメージを受けた」と評したことを伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国では11月11日を「独身の日」と呼び、毎年一斉にセールが行わる。中でもアリババグループは、独身の日を一大商戦日に昇華させたことで知られ、前日には世界的な有名人を招いた「天猫双11狂歓夜」という盛大な音楽イベントを開催するなど、話題を呼んでいる。独身の日とは、中国で「光棍節」と呼ばれており、11月11日にお祝いをする日のことを指す。独身者を連想させる「1」が4つ並ぶことから、1993年に南京大学の学生たちがこの日を独身者の記念日としたことが始まりとなる。

当初はアリババを筆頭とした大手ECサイトが販促イベントを行う日だったが、現在は百貨店やスーパーなどでもセールが行われるようになり、年々その規模は拡大している。中国のECサイト市場では、アリババが運営する中国最大手の天猫(Tmall)と、第2位の京東(シンドン、JD.com)が、シェアの8割を占める。2018年における独身の日の取引額では、最大手の天猫が前年比27%増で2135億元(約3兆6200億円、1元17円換算)を記録し、伸び率は鈍化したものの、過去最高額に達した。開始からわずか2分5秒で100億元(約1700億円)を突破したことが話題となり、最終実績はセールを開始した10年前と比べるとおよそ4000倍以上の数字となる。

楽天の2018年、EC流通総額は約3兆4000億円。アリババの独身の日の取引額(約3兆6200億円)が楽天の1年間の数字に匹敵することからも、この1日の取引額の規模の凄さを物語る。一日で1億元を達成した日本企業はユニクロ、パナソニック、資生堂となり、今年も期待がかかる。アリババでは、オンラインとオフラインを融合した020戦略「ニューリテール」にも力を入れており、ユニクロはこの(ネットで注文した商品を実店舗で引き取ると割引になる)戦略を先駆けて導入したことが、独身の日の売り上げ拡大につながった。

2018年の独身の日には、1万8000ものブランドが天猫の越境ECサイト「天猫国際」に参加し、国・地域別の流通総額で日本が1位を獲得した。次いで2位アメリカ、3位韓国、4位オーストラリア、5位ドイツの順となっている。



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[ 2019年11月06日 09:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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