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中国で高まる「花王」ブランドの人気

中国メディア・中国商務新聞網は4日、「よりよい生活に対する中国の消費者のニーズが高まる中、ますます多くの輸入日常品が中国市場に流入している」とした上で、第2回中国国際輸入博覧会に出展している日本企業・花王の中国での取り組みについて紹介した。

今月5日に開幕した同博覧会には、150以上の国と地域から3000社以上の企業が参加している。出展にあたり、花王グループの担当者は、「また中国で発売されていない新たな商品や技術を中国の消費者に伝えたい。特に実際のデモンストレーションなどを通して、花王がESG(環境・社会・ガバナンス)活動や技術イノベーションの分野で獲得した最新の成果、そしてグループの総合的な魅力をアピールしたい」と話したという。

記事によると、花王グループは昨年開催された第1回博覧会で、メリーズやキュレル、めぐりズム、クイックル、ソフィーナ、ケイト、フリープラスなど、同社の最新技術を凝縮した7つの代表的なブランドを紹介するブースを設置した。さらに、ESG活動の理念と具体的な事例を重点的に紹介した結果、ブースは多くのバイヤーの目に留まり、中国での知名度を高めることに成功したという。

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前出の同グループの担当者は、「中国は花王にとって重要な海外市場。中国の消費者の生活はどんどん豊かになり、良質な商品に対する需要が高まっている。日用品にしても、性能だけでなく付加価値がますます求められるようになった。個性や多様性、高品質な商品が求められる環境のもと、花王は中国で研究開発能力や特別な技術を活用して、若者や新たな家庭、新たなライフスタイルに革新的な商品を提供し、さらなる感動と喜びを届けたい」とも語ったという。
https://www.recordchina.co.jp/

花王株式会社の中国現地法人である、花王投資有限公司は今年3月、中国環境保護部宣伝教育センターとの共催で、「中国清潔・節水全国運動」を開始した。節水の大切さを喚起したい中国政府と、節水型衣料用洗剤を販売するなど中国においても消費者とともに取り組むことができるエコ活動を推進している花王の考えが一致し、2012年より、国連「世界水の日」にあわせて毎年3月下旬から実施しており、今年で8年目を迎えた。

一方で、花王が今年2月に発表した2018年12月期の連結営業利益は前の期比1.4%増の2077億円で6期連続で過去最高を更新したが、会社計画は下回った。業績をけん引してきたアジア事業の減速が背景にある。中期経営計画「K20」で掲げる20年12月期の営業利益率15%に向け、化粧品や紙おむつなど主力事業の付加価値化路線を一段と進めることが必要だ。

中国事業が全社の業績をけん引してきた。訪日中国人による「爆買い」の対象となり、中国でプレミアムブランドとして強い地位を築いた紙おむつ「メリーズ」がユニ・チャームや現地ブランドと競合し、収益力が低下した。これらの影響で紙おむつが中心のヒューマンヘルスケア事業は減益となった。

2019年12月期の営業利益は前期比8.3%増の2250億円を見込む。しかし達成に向けたハードルは高い。米中貿易戦争の影響などを受けて中国国内の消費が減速しつつある。さらに1月には中国で通販事業者の規制を強化する電子商取引(EC)法が施行され、これまで日本国内で花王製品を調達してきた輸入業者による購入が落ち込む可能性がある。

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[ 2019年11月08日 08:16 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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