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韓国車の生産台数、10年ぶりに400万台割れの見通し

韓国の自動車生産台数が今年は金融危機当時の2009年以来10年ぶりに400万台を割り込む見通しだ。

韓国自動車産業協会によると、今年1-10月の韓国の自動車メーカー5社による生産台数は326万6698台で、前年同期に比べ0.4%減少した。昨年(402万台)はぎりぎり400万台を超えたが、今年は400万台が確実視される。年間400万台達成には年末までに月平均36万7000台生産しなければなあないが、今年の月平均実績は32万台にとどまっている。

400万台割れは韓国での生産の約80%を占めてきた現代・起亜自動車の中国・米国での販売が不振となる中、韓国GM、ルノーサムスン、双竜自動車のマイナー3社の危機が重なった結果だ。現代・起亜自は中国での販売不振を挽回するため、攻撃的なマーケティングで国内や新興国での販売を伸ばした。その結果、現代・起亜自の年初来の販売台数はそれぞれ146万台、118万台で、前年同期比4.5%、0.8%増えた。しかし、現代・起亜自が国内での販売を増やしたことで、残る3社は厳しい状況に追い込まれた。

マイナー3社自体にも問題がある。ルノーサムスンの生産台数(14万4727台)は前年同期を24%下回った。生産台数の半分(10万台)を占めてきた日産ローグの受注台数が今年の労組ストライキで大幅に減少したからだ。

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過去5年間の累積赤字が5兆ウォン(約4700億円)に達する韓国GMは今年、販売台数(33万9106台)が11.1%減少した。新車の投入が不足し、競争力が低下した上、今年9月のストライキも重なった。11四半期連続で赤字の双竜自(10万9162台)も4.9%の減少だった。産業研究院のイ・ハング上級研究委員は「世界的な自動車需要は昨年から減少しているが、韓国は2015年から減少した。これは韓国の自動車産業の根本的な競争力が低下したためで、骨身を削る構造調整が避けられない」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/

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韓国の自動車産業がリーマン・ショック後、最も振るわない状態となりそうだ。輸出と国内販売が鈍化し、今年は年間生産台数が400万台を割り込む可能性が高まった。国内生産台数は5年で1割以上減って部品産業などの維持に必要な400万台割れが迫っている。世界自動車販売台数で、順位は5位から7位に転落。内需の伸び悩みに加え、外資系自動車企業が世界戦略の見直しに伴って生産を減らしたことが理由だ。当然韓国からの撤退もあるだろう。

ルノー・GM系が減産し、両社ともに韓国撤退の可能性は高い。売れない国で売れない車を製造しても仕方がない。五月蠅い組合連中をしり目に撤退のタイミングを見ているともいえる。

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[ 2019年11月11日 12:03 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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