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「アジア最大のAI強国」の座を日本に奪われた!

2019年11月20日、韓国・ZD Net Koreaは「韓国はアジア最大のAI強国になるチャンスを逃した」と題する記事を掲載した。

記事は18日に発表された、ソフトバンクグループ傘下でヤフーを運営するZホールディングスとLINEの経営統合に注目している。2020年10月までに統合を完了し、アジアを含めたAI会社になると公言したものだ。毎年およそ1000億円をAI(人工知能)技術に投資し、両社が保有する2万人以上に上る役職員らと協力する計画という。

記事は「この統合によりLINEとYahoo Japan、ソフトバンクの通信や金融・電子商取引・メッセンジャーなどあらゆるデータが集結した新ビジネスが誕生するだろう」と予想している。

これを受け、韓国の通信・IT・金融会社などは「業界に大きな地殻変動をもたらす」とみている。LINEの親会社は韓国企業であるものの、「事実上、アジア全体をカバーするAI企業の誕生を日本に奪われた」と残念がる声が上がっているという。

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韓国では現在、企業各社が日本のようにビックデータを扱うことができる別名「データ3法(個人情報保護法・信用情報法・情報通信網法)」改正案の可決を促している状況だという。ビッグデータ・AI時代を迎え「規制の撤廃」を強調してきた文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政運営政策を基に「データ3法」改正案が強力に推進されてきたというが、記事は「依然として国会の壁を越えられずにいる」と指摘している。与野党の院内代表が改正案に合意するも、各常任委員会で審査が遅れているという。
https://www.recordchina.co.jp/

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LINEは日本企業なのか韓国企業なのか。良く問われる問題である、LINEは日本の東京に本社を置いており、意思決定の体制は、例えば取締役会の過半数は日本人で構成されている。日本の法律に基づいて管理・運営されており、税金も日本にちゃんと収めている。その意味で、LINEは日本の会社ともいえるが、ネイバーは上場後もLINE株の83%を保有する親会社となる。

とは言え今回は日本のヤフーを運営するZホールディングスとLINEの経営統合であるから、意味深い。ラインもネイバーから独立したほうが良いだろうと思うが、そのチャンスを見つけてほしいものである。AIにおいても、日本をはじめ中国や米国などグローバル企業との技術競争力の格差がますます大きくなっているだけに、韓国企業としては必至だろう。

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[ 2019年11月24日 08:19 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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