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インド環境相、深刻な大気汚染の改善に自信「中国より短時間でできる」

2019年11月24日、中国メディアの観察者網は、「インドの大気汚染は計測範囲を超えるほど深刻だが、同国の環境相は意外にも中国より短時間での汚染状況の改善に自信をみせている」と報じた。記事はまず、インドの首都ニューデーリの大気汚染状況について、「タバコ1日50本分」とも言われること、また大気の汚染度合いを示す大気質指数(AQI)は先週、若干下がったもののそれも「誤差」レベルにすぎないことを紹介した。

その上で、ニューデリー・テレビジョン(NDTV)の報道を引用し、インドのプラカシュ・ジャベードッカー環境相は22日、「ニューデリーは、北京が大気質を改善するのに要した15年よりも短い時間で済む」と述べるなど、大気汚染の改善に自信を示したと伝えた。

それによると、ジャベードッカー環境相は、「大気汚染と気候変動の問題に取り組むためには大衆運動が必要だ」との考えを示した上で、「北京は大気汚染を治めるのに15年かかったが、われわれはそれほど時間がかからないだろう」と指摘。「インドの緑被率は増加している。ニューデリーには、地下鉄建設のために伐採された樹木の代わりに5倍以上の木が植えられた」「植えられた木が多ければ多いほど、汚染を減らすのに役立つだろう。

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私たち一人一人が7本の木を植えれば、酸素バンクが自動的に作られる」「2030年までにインドの総電力容量の40%が再生可能エネルギー源からなる」などと述べたという。
https://www.recordchina.co.jp/

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大気汚染でニュースを騒がせている国と言えば真っ先に「中国」が浮かぶ人が多いだろう。だがインド都市部の大気汚染はさらに深刻だ。政府では地下鉄の建設や、駐車料金の値上げなど排ガス量を削減するための対策をとっているが、経済成長にともなって増加する自家用車の購入に歯止めをかけることは難しい現状にある。

デリー首都圏のアルヴィンド・ケジリワル首相は、「大気汚染が耐えられない水準まで達した」と警告している。各地で大気中の微小粒子状物質PM2.5の濃度が急上昇し、呼吸器疾患を引き起こす恐れのある「有害」レベルに達しているという。インドではこの時期、焼き畑や麦の収穫後のわら焼きが行われており、高い大気汚染レベルの主な原因となっている。

また、ヒンドゥー教の祭典「ディワリ」の花火でも、二酸化炭素(CO2)や二酸化窒素(NO2)、二酸化硫黄(SO2)といった人体に有害な物質が排出されたという。しかし、火力発電に自動車の排気ガスや、工事現場や工場からの排出ガスが加わっているわけで、対応策は中国と同じともいえる。単に焼き畑を減らすだけで何とかなることでは無い。クリーン化による車や工場対応は不可欠。どこまでインド政府は認識しているかは、意外と落胆している部分が多分にあるだけに、先進国家の指導は不可欠。

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[ 2019年11月26日 08:50 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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