韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  サムスン、7-9月に71か国スマホ市場で1位…中・日ではやや不振

サムスン、7-9月に71か国スマホ市場で1位…中・日ではやや不振

サムスン電子がギャラクシーシリーズのスマートフォンの好調により、第3四半期(7-9月)に世界71か国・地域でシェア1位を獲得した。

市場調査会社のカウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ(以下、カウンターポイント社)によると、第3四半期の世界のスマートフォン市場規模は第2四半期(4-6月期)より6%成長した。このうち1位はサムスン電子で、シェア21%を記録した。

カウンターポイント社は世界90か国・地域のスマートフォン市場のシェアを四半期ごとにブランド別に調査している。サムスン電子は韓国をはじめブラジル、ロシア、インドネシアなど71か国・地域でシェア1位を獲得した。米国、カナダ、オーストラリアなど一部の国でもシェア2位を維持するなど善戦した。

グーグル、アンドロイドのスマートフォンが優勢の国でサムスン電子のシェアは特に高かった。アップルのiOSが優勢な西欧でもシェア2位を維持した。中国に限ってはシェア9位と不振だった。華為技術(ファーウェイ)、vivo、OPPOなど中国メーカーが上位を占めている影響だ。日本でのシェアも4位(7%)にとどまった。

スポンサードリンク
カウンターポイント社は、米国によるファーウェイ制裁とグーグルサービス非搭載が影響を与えたと分析した。ギャラクシーノート10シリーズ、ギャラクシーAシリーズの拡大販売戦略も功を奏したとの分析だ。
http://www.chosunonline.com/

2016-03-07-sa.jpg

サムスンのスマホ戦略は、台数バラまきしかないので、中低価格スマホをばらまき、宣伝を兼ねるわけで、常に台数シェアは一位となる反面利益は出にくい。アップルとは大きな違いとなる。またシステム半導体に舵を切る戦略も、結局は日本などが先導した後からの話であるから、出遅れが目立つ。過去の様に台数シェアで何とかなる時代は終わり、高付加価値時代へと新興国も突入している。

従って、中国スマホやアップルの中価格製品などのほうが台数は低くても利益が出る。製造企業であるサムスンは販管費が膨大で、アップルと対照的であった。と同時に、低価格スマホの初期が成功したことで、販管費を抑え、低価格スマホで対応したという事情がある。また半導体が大量に余るのを自社低中価格スマホに転用するために、半導体計上は、過剰在庫で転用したスマホ分を含むために、不明確な部分が多い。

スマホ全盛期は、利益が出たと大騒ぎだったが、半導体に舵を切り、過去の業績をみるとさほどの利益では無い。従って半導体も疑わしいとみるべきだろう。想像以上に厳しい状態だろうと言える。何せスマホ全盛期に日本のメガバンクが融資しているわけで、サムスンの不正会計には注意が必要だ。

関連記事

[ 2019年11月27日 09:16 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
最新コメント
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp