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韓国、世界貿易の輸出シェアが11年ぶりに3%割れか

韓国の今年の年間輸出額が2009年以降11年ぶりに世界総額の3%を下回るとみられている。今月8日に韓国・聯合ニュースが報じ、同日付で米華字メディア・多維新聞が伝えた。 韓国貿易協会と国際通貨基金(IMF)の最新の統計によると、今年1~8月にかけての韓国の輸出額は3614億ドル(約39兆2300億円)で、世界の輸出総額に占める割合は2.9%となった。

記事によると、世界の輸出総額における韓国のシェアは2009年に初めて3%まで増加。それ以降は3%以上を保っていたが、世界的な経済不況や米中貿易戦争の影響を受け、今年に入ってからは減少が続いた。過去3カ月間の輸出も低下し続けているため、年間輸出額のシェアも3%に達しないとみられているという。

記事は韓国による輸出の世界的地位が低下した原因について、「主要な国々の貿易状況が総じて悪化していることに加え、韓国の輸出状況自体の悪化が世界の国々の中で特に顕著だ」と指摘。また、韓国の産業通商資源部は「対中輸出の比重が大きいことや、半導体といった個々の品目への依存度が比較的高いことが輸出状況悪化の主要な原因だ」と分析しているという。

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また、韓国開発研究院(KDI)は8日発表した「経済動向12月号」で、「韓国の国内経済はすでに9カ月連続で不振となっている」と指摘。「厳しい輸出状況が工業の生産不振につながっている。輸出は減少を続けており、製造業などの工業が打撃を受けている」と分析した。
https://www.recordchina.co.jp/

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韓国は9月時点で、輸出は10カ月連続での減少となった。貿易を巡る対立やテクノロジー分野の不振が重しとなっている。9月1日-20日までの輸出は前年同期比22%減少した。最大の貿易相手国である中国への輸出は同30%減、半導体全体の輸出も同40%減少した。世界的な需要の低迷が韓国企業の設備投資や雇用に悪影響を与えており、同国の経済成長は世界的な金融危機以来の低成長となった。

10月1-20日の輸出も前年同期比20%減少している。品目別で最大の半導体輸出は29%減、自動車輸出も6.5%減。全体の輸入は20%減少した。対米は輸出が17%、輸入が22%、それぞれ減少。輸出管理を巡って対立する日本への輸出は21%落ち込み、輸入も30%減った。一方韓国政府は自己都合な見方で、輸出の最悪期は過ぎた可能性があるとし、数量ベースの需要は堅調で、半導体価格の下落幅縮小に伴い、輸出の減少ペースは鈍化し始めるとの見解を示している。

現実はそう単純ではない。まだまだ継続して輸出は低迷を続けるだろう。

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[ 2019年12月10日 08:31 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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