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NAND型フラッシュメモリー市場回復、果実は米日が独占か

最近半導体の専門家は来年の半導体市場が今年よりは改善すると見込んでいる。需要が増え、在庫が減少するからだ。製品別ではNAND型フラッシュメモリーが注目される。スマートフォンやパソコンでデータを保存するために使われる半導体だ。米半導体市場調査会社のICインサイツは10日、来年のNAND型フラッシュメモリー市場が今年よりも19%拡大すると予想した。半導体の品目別で最も高い成長率だ。来年の第5世代(5G)移動通信の実用化に伴うスマートフォンの大容量化、パソコン・サーバー用の保存装置のソリッドステートドライブ(SSD)への転換が重なり、需要拡大が見込まれるからだ。

しかし、韓国の半導体メーカーは市場回復の流れに乗れずにいる。サムスン電子とSKハイニックスはいずれも7-9月のNAND型フラッシュメモリー市場でいずれもシェアが低下。ライバルのキオクシア(旧東芝メモリ)、米インテルなどが急速にシェを伸ばし、韓国企業を脅かしている。

しかし、市場成長の果実は米日企業が独占している。世界2位のNAND型フラッシュメモリー業者、キオクシアの7-9月期のNAND型フラッシュメモリーの売上高は22億2700万ドルで、前の四半期を14.3%増えた。シェアも18.1%から18.7%に上昇した。6月に四日市工場で停電事故があり、3カ月以上にわたって生産に支障が生じた中での好業績だ。半導体業界はアップルのiPhone新製品にキオクシアのNAND型フラッシュメモリーが大量に搭載され、売り上げが増えたと分析した。

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世界最大の半導体企業であるインテルはサーバーに搭載されるNAND型フラッシュメモリーを中心に市場を攻略した。インテルの7-9月期のNAND型フラッシュメモリー売り上げは12億9000万ドルで、全四半期を37.2%も上回った。シェアも8.7%から10.9%に上昇し、SKハイニックスを抜き、5位に入った。
http://www.chosunonline.com/

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フラッシュメモリで世界2位のシェアを誇る東芝メモリが2019年10月1日、「キオクシア」に社名変更した。半導体市場全体で約50兆円あるが、そのうち約3分の1はメモリが占めている。大きいところでは医療関係、自動車関係、あるいはさまざまなデータセンターにあるデータ、それらをAIで分析することで新しい価値が生まれる。そのとき、メモリはあらゆるところで必要になるキーデバイスとなる。

また医療分野で言えば、一つの例としては臓器の画像を蓄積する研究を行っています。画像といっても、例えばCTなどの画像は1枚のレントゲン写真ではなく、数十枚の高精細な画像を蓄積する必要がある。そうなるとデータ量は膨大になる。それをコンピュータ上で動かしてさまざまな角度から見ようとすると、さらに大容量のメモリも必要なる。そういう意味では、グローバルで多くの企業や研究機関とのつながりがあり、それが東芝の強みの一つでもある。今後さらに強化してゆくとみられる。
[ 2019年12月12日 11:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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