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中国外交部、「米国の善意は感じていない」

米国のデービッド・スティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)がこのほど、演説で「米国はこれまでの数十年、中国の発展に多大なる協力を提供してきた。米側は、中国がラジカルで、継続的な悪意をもって米国の善意に応えていたことに失望を覚えた」と話しました。この発言を受け、外交部の華春瑩報道官は13日、北京で行われた定例記者会見で、「事実に合わない発言」だとして、「こうした言い方で、米国が現在講じている誤った対中政策に言い逃れをしようとしているが、納得できるものではない」と指摘しました。

華報道官は、「デービッド・スティルウェル氏は度重ねて米国の『善意』に言及したが、中国は米国の一連の言動から『善意』を感じることができなかった」と述べ、「米国が経済貿易や科学技術、人的往来などの分野で理由もなく中国に規制や圧力をかけ、打撃を加えた際には、中国はその善意を感じることができなかった。香港や台湾、新疆、チベット、人権問題など中国の主権や領土保全、民族の尊厳にかかわる核心的な問題において、米国は意図的に中国を攻撃し、顔に泥を塗ろうとした際には、中国は米国の善意を感じることができなかった。

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さらに、米国は様々な場において、中国の社会制度や発展の道及び他国との互恵協力を余すところなく中傷し、ありもない罪を中国に着せた時には、中国は米国の善意を感じることができなかった」と表明しました。
https://www.recordchina.co.jp/

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米国は中国との通商協議で、発動済みの対中関税を停止あるいは引き下げ、今月15日に予定する1600億ドル相当の中国製品に対する追加関税の発動を延期することで合意した。一方、中国は2020年に500億ドルの米農産物を購入するとしている。米農務省のデータによると、貿易戦争前の2017年に中国が購入した米農産物は240億ドルで、今回約束された規模はこの倍以上となる。ホワイトハウスは正式な発表を行っておらず、こうした条件が双方の合意によるものなのかは疑問だ。

米中は原則合意したとはいえ、文書化された実行可能な内容なのか、中国が合意しているとはいえ不明点が多い。全文が公表されるまでは実行可能ではないとの指摘もある。ロイター通信は、トランプ大統領は10月11日、中国の劉鶴副首相との会談後の記者会見で、米中が「第1段階」の通商合意に達したと発表している。また中国による米農産品の大規模購入のほか、一部の知的財産権、為替、金融サービスの問題などについて合意したと明らかにした。しかし、数週間で合意文書に署名するとしていたが、中国は特定の期間に一定量の農産物の購入にコミットすることに難色を示し、すでに導入済みの対中関税の引き下げを第1段階の合意の条件とすることを要求していた。

トランプ大統領は、今回の合意について「中国の市場開放につながる、今までで最大の取り引きだ」と述べ、農家にとって大きな利益になると、成果を強調している。しかし、来年の大統領選挙に向け、思惑どおりに支持の広がりにつながるかは難しい状況だ。

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[ 2019年12月16日 08:44 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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