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中国初の国産空母就役、5つの注目点

2019年12月17日、米華字メディア多維新聞は、中国初となる純国産空母「山東」の就役で注目すべき5つのポイントを紹介する文章を掲載した。 文章は、海南省三亜市の軍港で17日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が立ち合いのもとで「山東」の就役式が行われたと紹介。「山東」について、中国が自ら設計、開発、建造した初の空母であり、満載時排水量は7万トン級、J-15B戦闘機などを艦載機として搭載することなどを伝えた上で、その就役のポイントを5つ挙げている。

1つ目は「山東」というネーミング。中国では巡洋艦以上の艦艇に省・自治区・直轄市名を付けることが慣例になっており、「遼寧」「山東」はこの慣例に従ったものであると紹介。また山東省がえらばれた理由については空母建設に大きく貢献したこと、古い革命地域であること、経済規模が大きいことなどを総合的に考慮した結果との見方を示した。

2つ目は12月20日のマカオ返還20周年に合わせて就役したこと。4月23日の中国海軍創設70周年、10月1日の中国建国70周年ではなく、このタイミングで就役したことには、「中国の屈辱の歴史を洗い流し、新時代における強い国や軍隊をアピールする」という狙いがある可能性があるとしている。

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3つ目は、青島ではなく海南省の三亜で就役式が行われたこと。この動きは、かねてより取り沙汰されてきた三亜の空母基地建設の現実性が高まったこと、そして「山東」が南シナ海、東シナ海、西太平洋地域が主な任務エリアとなり得ることを示していると伝えた。 4つ目は、「山東」が巡洋艦ワリヤーグを改造して空母化した「遼寧」とは異なり、初めから空母として設計、建造されたこと。甲板の面積が広くなり、より多くの艦載機を搭載可能であることなどを紹介した。 そして5つ目は、「山東」の就役により、中国が2つの空母編隊を持ったこと。「個々の防御力、攻撃力に加え、互いに連携を取り合うことで遠海区域の長期的な防御作戦が可能になる」と伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国初となる国産空母「山東」が17日、海南省三亜で就役した。中国にとって旧ソ連製を改修した「遼寧」に続く2隻目の空母となり、習近平国家主席が目指す海洋強国に向け作戦能力を向上させる。ただ、原子力空母など11隻を運用する米国との戦力差は大きく、さらなる建造に課題もある。「山東」は遼寧を基に設計され、排水量は空母としては中型の約5万トン。原子力ではない通常動力を採用する。2013年に着工し17年に進水。その後、試験航行を繰り返していた。

「遼寧」に比べ甲板面積を広げたほか、搭載可能な艦載機数も24機から36機に増やすなど改良が施された。ただ、米軍などが用いるカタパルト方式ではなく、自力滑走のスキージャンプ方式となった。 艦載機を加速して発進させるカタパルト方式では重い航空機の運用が可能になるのに対し、スキージャンプ方式は甲板の先端がそり上がる設計で初速の遅さはカバーが、艦載機に搭載できる燃料や武器に限界がある。
[ 2019年12月20日 11:06 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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