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2020年、世界の軍事情勢

日本でのトピックは、海空防衛力の充実がいよいよ軌道にのることだ。海上自衛隊の護衛艦「いずも」の事実上の空母化の実施について、2020年度予算案で31億円の改修費が計上された。

海上自衛隊では「いずも」について「みょうこう」などのイージス艦も正式には「護衛艦」と区分しているが、諸外国の分類に照らせば現状では「いずも」はヘリコプター空母だ。その主任務は対潜水艦、つまり敵対勢力の潜水艦の探知や迎撃が任務で、広範囲の探索を可能とする対潜ヘリコプターを多数運用するための艦だった。今回の改修では、ヘリ(回転翼機と称される)に加え、固定翼機、いわゆる飛行機の発着艦を可能とする。

搭載・運用を予定しているのは、短距離離陸と垂直着陸のできる性能を持つ米国製の最新鋭ステルス機F-35B。比較的狭い甲板でも発着艦でき、本家の米国では海兵隊が既に運用している。ただ、発着艦の際にジェット噴射ノズルを下方に向けるため、甲板に耐熱素材を設置することが必要となる。今回の予算化は耐熱化工事に加え、航空機運用のための諸装備の設置などを行うものとされる。

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F-35Bの導入も予算化された。まず6機の取得分として793億円が盛り込まれた。特に離島防衛に関しては、海上を移動する滑走路である「いずも」を自前で持つ戦闘機隊の価値は大きい。実際に6機が調達される(自衛隊に実物が届く)のは令和6年で、最終的に計画通り40機を導入して2個飛行隊を編成するのは更に先となる。だが近隣諸国の軍事情勢の変化を踏まえれば、空母化に目処が立ったのは朗報だ。特に離島防衛に関しては、海上を移動する滑走路である「いずも」を自前で持つ戦闘機隊の価値は大きい。
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河野太郎防衛相は12月21日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊自衛艦隊司令部を9月の就任後初めて訪問した。20日に閣議決定された令和2年度予算案で事実上の空母化が決まった護衛艦「いずも」に乗艦し、飛行甲板や艦橋などを視察した。いずもは来年度以降、31億円かけて甲板の耐熱化などの改修が行われ、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの発着が可能となる。河野氏は飛行甲板で、戦闘機の発着陸などについて説明を受けたという。また河野氏はイージス艦「きりしま」や、潜水艦「たかしお」も視察した。

日本の自衛隊と米海軍との3カ国協力を推し進め、18年8月には英強襲揚陸艦「アルビオン」を南シナ海に投入、パラセル諸島付近で「航行の自由作戦」を実施している。同艦は東京港晴海埠頭にも立ち寄り一般公開された。同年12月にはフリゲート艦「アーガイル」が日本の本州南方海域で、海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦「いずも」や米潜水艦とともに、日米英初の太平洋共同訓練を実施している。今年4月にはフリゲート艦「モンテローズ」が海上自衛隊と連携し、北朝鮮による「瀬取り」(洋上での貨物の積み替え)監視に参加するなど、英海軍の「アジア回帰」の動きは鮮明だ。
[ 2019年12月24日 09:13 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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