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安倍首相はなぜ文大統領よりも長く成都に滞在したのか

2019年12月25日、北京青年報は、日中韓3カ国首脳会談のために成都を訪れた安倍晋三首相がすぐに帰国しなかった理由について報じた。

記事は、安倍首相が昨年10月に7年ぶりに正式に訪中したのに続き、再び日中韓首脳会談に出席するために中国を訪れたと紹介。23日に習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談し、24日には李克強(リー・カーチアン)首相、文在寅(ムン・ジェイン)大統領とともに、午前中は日中韓工商サミットと3カ国首脳会談に出席した上で記者会見を行い、午後には杜甫草堂博物館にて日中間協力20周年記念イベントに参加したと伝えた。

そして、安倍首相の言動には少なからず「中国的要素」が含まれていたとし、いずれのイベントにおいても赤系のネクタイを着用していたこと、日中韓工商サミットの席で魏・呉・蜀が互いに争った「三国志」にちなんで、日中韓3カ国が共同発展する「新三国時代」を望むと発言したことを挙げている。

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さらに、24日に帰国した文大統領とは異なり、安倍首相は25日に昼食を取ったあとで日本に戻ったことにも言及。25日午前に安倍首相が李首相と会談し、李首相の案内で都江堰の水利工事を視察したためであるとし、李首相が「昨年私が訪日した際、安倍首相が北海道を案内してくれた。今日ここで会談するのも、ホストとしてしっかりおもてなしするためだ」と語ったことを伝えた。記事は、この半日間の両首相による会談の成果は非常に大きかったとし、高齢化対策や医療、金融などでの協力強化、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結推進を互いに確認したことなどを紹介している。
https://www.recordchina.co.jp/

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韓国の文在寅大統領にとって24日までの訪中で成果と呼べるのは、自身が最重要課題とする北朝鮮問題で日本や中国との連携を確認したことだ。ただ、会談では安倍晋三首相と北朝鮮に対する安全保障観が180度異なることも改めて鮮明になった。(産経ニュース)

従って日韓首脳会談はおまけでしかない。重要なのは日中首脳会談となる。今の中国は日本にすり寄る状態でもある。その一方で香港問題や台湾問題と言った内情を抱える。とは言えアジア経済において日中主導的立場は変わらない。日中の尖閣問題を含めた軍事的安全を要求しつつ経済援助として何を実施するのか。実務者会談に向けた首脳としての役目は不可欠。そのうえで来年の習近平訪日を見据えた外交は重要となる。

また中国には北朝鮮の暴走を食い止める役目もあるわけで、日本として危険極まりない状態を緩和する必要がある。経済と軍事において中国は重要となるだけに、精一杯の誠意を見せたともいえる。

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[ 2019年12月26日 12:31 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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