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サムスン電子の通期営業利益半減、今年は回復期待

サムスン電子による昨年の営業利益が前年比で半減し、過去4年で最低を記録した。主力のメモリー半導体の価格が急落したためだ。しかし、昨年10-12月期の業績は市場予測を上回り、「底入れして状況が好転するのではないか」とする見通しも聞かれる。

サムスン電子は8日、決算短信を発表し、昨年通期の営業利益が前期比53%減の27兆7100億ウォン(約2兆6000億円)だったと発表した。売上高は34%減の229兆5200億ウォンだった。営業利益はDRAM、NAND型フラッシュメモリーなどメモリー半導体価格の下落により、15年(26兆4100億ウォン)以降で最低だった。

昨年10-12月期に限って言えば、売上高は前年同期比0.5%減の59兆ウォン、営業利益が前年同期比34.3%減、前期比8.7%減の7兆1000億ウォンだった。営業利益は当初の市場予測を約6000億ウォン上回った。サムスン電子関係者は「半導体と高価格スマートフォンの収益が予想を上回ったため」と説明した。

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今年は同社の業績が改善するとの分析も聞かれる。メモリー半導体価格の下落が止まり、昨年7-9月期から在庫も減少しているためだ。業界関係者は「5G商用化とデータセンターのサーバー増設でNAND型フラッシュメモリーの需要が増えている点はポジティブだ」と語った。米半導体専門市場調査会社ICインサイツは、今年のNAND型フラッシュメモリー市場が19%、DRAM市場が12%拡大すると予想している。
http://www.chosunonline.com/

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韓国サムスン電子が8日発表した2019年10~12月期連結決算の速報値は、営業利益が7兆1000億ウォン(約6500億円)と前年同期比34.3%減。前年が好調だった半導体メモリーの市況悪化に伴う反動減をスマートフォンなど他事業が補えなかった。売上高は前年同期比0.5%減の59兆ウォン。同時に発表した19年12月期の通期連結営業利益の速報値は、前の期比53.0%減の27兆7100億ウォン。18年12月期の過去最高益から営業利益は半減した。

半導体メモリーで世界シェア4割を持つサムスンの業績は市況の影響を受けやすい。また2019年11月5日、韓国メディアは一斉に韓国サムスン電子がシステム半導体事業の競争力強化のため、米国テキサス州オースティンにある「Samsung Austin R&D Center」で行っていたカスタムCPUコアのアーキテクチャー開発プロジェクト、コードネーム「Mongoose」を中止したと報道した。同社の独自CPUコア開発中止は2019年10月から噂されていたが、現実となった。今後は人工知能時代の核心技術といわれるGPUとNPUに集中するというが、GPUとてNVIDIA社をはじめ競争激化の世界となる。

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[ 2020年01月09日 09:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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