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韓日インバウンド逆転、地方空港・観光競争力が勝負を分けた

韓国が首都圏集中型インバウンドだとすると、日本は多極型といえる。日本経済新聞が昨年末に集計した方式によると、地方空港直行インバウンドの躍進傾向が顕著だ。同紙は首都圏の成田・羽田空港と関西圏の関西・大阪・神戸空港、名古屋圏の中部空港の6カ所の空港を除いた残り57カ所を地方空港に分類した。その結果、2018年の地方空港インバウンドは10年前より5.5倍増えた758万人だった。占有率は25.2%だった。

地域別では九州が目立った。2018年の福岡空港入国外国人は241万人余りで金海空港(126万人余り)の約2倍だった。2008年42万人余りで、金海(約43万人)と大差なかった点を勘案すると飛躍的な成長だ。日経は「西日本地域が東京や京都などゴールデンルート以外の地域を体験しようとする外国人を取り込んでいる」と分析した。

北海道外国人観光はアジア圏を越えてグローバル色彩だ。昨年、新千歳空港にフィンランドのフィンエアーとオーストラリアのカンタス航空が就航した。JTB総合研究所の早野陽子・主任研究員は電話インタビューに対して「地方の観光インフラ整備と格安航空会社(LCC)路線の誘致が地方空港のインバウンド増加をもたらした」とし「日本再訪問客(repeater)が地方を多く訪れていることも特徴」と話した。日本は外国人滞在観光のために全国に11カ所の「広域観光周遊ルート」を指定した。農山漁村滞在型の農泊地域も500カ所に増やす。点を線に、そして面に拡大する戦略だ。

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日本は今、インバウンド超過時代だ。2015年を基点にアウトバウンドを上回り始めた。インバウンドの成長は急激なカーブを描いている。超過分は2015年352万人から2018年1223万人に増えた(空港+港湾入国)。このため、羽田・中部空港以外ではかなりの空港がインバウンド超過だ。成田空港も同様だ。2015年は日本が韓国のインバウンドを追い越した年でもある。その後、格差は広がり、2018年韓国のインバウンド(約1534万人)は日本(約3119万人)の半分だ。ここには観光立国を掲げた安倍晋三内閣の総力戦が一役買っている。
https://news.livedoor.com/

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これからの時代を生き抜くために、「おもてなし」はどうあるべきか? 「相手の気持で考える」「チームで連携する」「自分ごととして行動する」…突き詰めた結果、見えてきたのは、おもてなしとビジネスとの共通項となる。高齢化の加速するなかで、日本人一人がいなくなる分の経済活動を補うためには、10人近い外国人旅行客が必要となる。現実はホテルや接客がなければ、リピートにはつながらない。情報発信も、受け入れ体制も、どちらの整備もまだまだとなる。

日本が観光に向いている国であるか、ということも多くの人にきちんと認識されているかと言うと疑問がある。どの地域にも自慢できるものを持っている。山も海も川もあり、豊かな四季があり、食材も豊富。火山があるために多様性があって、独自の歴史や文化もある。見ようと思えば流氷もサンゴ礁も一日で見られるコンパクトな国で、交通の利便性も抜群だ。そういう自己評価をきちんとして、観光立国として整備していく動きが加速してもよいだろうと考える。
[ 2020年01月10日 09:52 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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