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日本製品不買運動でも…韓国の貿易赤字国、日本が依然トップ

2020年1月26日、韓国・聯合ニュースは、韓国では昨年7月から日本製品不買運動が続いているが、いまだに韓国の最大の貿易赤字国は日本だと報じた。

記事によると、韓国貿易協会は同日、韓国の貿易対象国のうち昨年の赤字の規模が最も大きかったのは日本で、191億6300万ドル(約2兆895億円)だったと発表した。また、2位はサウジアラビア(181億1300万ドル)、3位は豪州(127億1600万ドル)、4位はカタール(126億8300万ドル)、5位はドイツ(112億5100万ドル)だった。記事は、「韓国の貿易赤字国は大部分が『資源富国』や『素材強国』だ」と報じている。

これにより、日本は2015年から5年連続で韓国の貿易赤字国1位となった。ただ、赤字額は2003年(190億3700万ドル)以降の16年で最低になったという。

これに韓国のネットユーザーからは「信じられない。まだ足りないのか?」「これを見てもユニクロや無印良品に行く人がいるのだろう」「中間財より消費財が問題。ビデオゲーム、自転車、ゴルフなどの趣味生活分野は不買運動の“無風地帯”だから」などため息交じりの声が上がっている。

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また、「日本からすると韓国はいつも黒字を出す都合のいい国だった。それなのになぜ日本は自分たちだけが損する貿易制裁をした?理解できない」との声も見られた。
https://www.recordchina.co.jp/b771786-s0-c20-d0058.html

2020-01-28-k001.jpg

日韓貿易の推移をみると2012年が一番小さい値で、韓国は1.7兆円のマイナスとなる。従って赤字額は2003年(190億3700万ドル)以降の16年で最低になったという としているが、2012年が最低である。また191億6300万ドル(約2兆895億円)というのは、ほぼ2015年と同等であり、かつ日韓貿易収支の標準的値であり、特別減少しているわけではない。従って日本から韓国への輸出はほとんど変わっていない。

日韓貿易推移は公表されているわけで、標準的なマイナスとみてよい。従って不買運動とはいえ日本からの部材と中間財が大きく減少している状態とは言い難い。

2020-01-28-k002.jpg

さらに言えば、2位はサウジアラビア(181億1300万ドル)、3位は豪州(127億1600万ドル)、4位はカタール(126億8300万ドル)、5位はドイツ(112億5100万ドル)だったというのが正しければ、日韓貿易は韓米貿易でほぼ相殺され、韓中貿易収支は4兆円前後であるから、記事で掲載している他国との貿易額を差し引けば、韓国はかなりの貿易赤字となっているはず

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[ 2020年01月28日 08:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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