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チャーター便もマスク支援も日本より一歩遅れた韓国政府

韓国政府は新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)の発源地である中国武漢に孤立した韓国人700人余りの帰国を支援するため、30~31日にチャーター機4便を投じるが、このときに武漢に向かうチャーター便を通じて官民合同でマスク200万枚などを用意して中国側に伝達する計画を28日、明らかにした。政府措置は日本と比べてどれも一歩ずつ遅れた。また、武漢肺炎拡散初期に政府が安易に対応して、先制対応に失敗したという指摘も出ている。

日本は政府と民間が足早に動いた。茂木敏充外相は26日、中国の王毅国務委員兼外交部長に電話をかけて慰労を伝える一方、対策を協議した。中国との緊密な接触を通じて、日本は28日夜にチャーター便を派遣し、武漢居住の日本人約200人を1次帰国させる。日本政府は中国政府と協議し、帰国を希望する武漢居住の日本人を今後も移送する方針だ。

民間では、26日に100万枚の防疫マスクを中国に向けて空輸した。中国ポータルサイト「百度」では「日本、マスクありがとう」などのメッセージを検索することができる。迅速に支援に乗り出した日本に対して、中国ネットユーザーは「支援が必要なところにそれに合った支援を適時に送る」という意味の「雪中送炭」という表現を使った。

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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がソル(旧正月)連休序盤の26日に発表した「過度な不安を持たないようにお願いしたい」という国民向けのメッセージも安易だったという批判を受けている。文大統領は事態が悪化すると、翌日武漢地域に入ったことのある人々に対する全数調査を指示し、28日には「やりすぎだという評価が出るほど強力な対応策が実施されなければならない」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/261946

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韓国政府は28日、中国湖北省武漢市に滞在している韓国人の帰国に向け、30、31日にチャーター機を現地に派遣する方針を発表した。韓国外務省によると、武漢の韓国総領事館で現地滞在の韓国人にチャーター機への搭乗希望を募ったところ、28日までに700人あまりから申し込みがあったという。チャーター機派遣での帰国をめぐって、中国政府と協議中だ。韓国に帰国後は一定期間、臨時施設で経過観察を受ける見通し。現地滞在者の帰国で、韓国内では感染リスクへの懸念も広がっており、韓国政府で国内の防疫策を徹底していく方針としている。

一方で、中国政府の不十分な情報公開と遅い対応のため限界があったとはいえ、韓国政府の対処も遅れている。事態発生の初期段階から、武漢市から入ってくる入国者を全数調査し、追跡管理すべきだった。ましてマスク支援などの対応は遅れるばかりとなる。日本と韓国の外交力の違いだけでは済まされない。韓国は過去にコロナウイルスで、大きなダメージを受けている。ところがそういう過去の事例を教訓としない国であるから、日本は韓国から訪日する観光客にも十分注意する必要がある。

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[ 2020年01月29日 08:53 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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