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新型コロナウイルス、韓国完成車にも直撃打

韓国の自動車産業が新型コロナウイルス感染症(通称・武漢肺炎)の拡散の直撃を受けた。 3万個を超える部品からなる完成車は部品1つだけが供給に支障が生じても組立工程の維持が難しい。グローバル完成社部品メーカーが中国で多くの部品を調達しているため、韓国完成車にまで支障が生じ始めた。

31日、完成車業界によると、双竜(サンヨン)自動車は車内の統合配線装置「ワイヤーハーネス(wiring harness)」の受給に支障をきたし、来月4日~12日の平沢工場休業を検討している。双竜車はワイヤハーネスの全量をレオーニワイヤリングシステムコリアの中国の烟台工場から受給している。 レオーニはドイツ系自動車部品メーカーで韓国内の系列会社のレオーニワイヤリングシステムコリアは中国で関連部品を生産している。一般的に自動車メーカーは安定した需給のために複数の場所から部品の供給を受けるが、生産量が多くない双竜車は1社のみからワイヤーハーネス製品の供給を受けてきた。

レオーニワイヤリングシステムコリア烟台工場は中国政府が春節期間を来月2日までに延長したため、工場の稼働停止が延長された。更に烟台市が休業期間を来月9日まで追加延長し、停止期間が長くなったのだ。

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自動車部品をマルチソーシング(複数の場所から供給)している完成車メーカーも打撃が現実化した。国内最大の自動車メーカーである現代自動車グループはレオーニワイヤリングシステムコリアのワイヤーハーネス部品は供給を受けていないが、ソーシング企業が中国にあるのが問題だ。現代車グループは韓国企業の(株)京信(キョンシン)・ユラコーポレーションなどからマルチソーシングしているが部品在庫が底をつけば、生産への支障は避けられない。
https://japanese.joins.com/JArticle/262087

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、日本企業の業績にも及んできた。先月31日に決算を発表した化粧品メーカーのコーセーや大手百貨店を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスなど中国人観光客のインバウンド需要で恩恵を受けている企業が利益予想を下方修正している。

コーセーは今期(2020年3月期)の連結営業利益予想を従来予想比17%減の450億円に下方修正した。理由は、中国での新型肺炎の拡大による訪日客需要の減少が影響するとしている。三越伊勢丹HDも業績予想の下方修正を発表した。修正後の今期営業利益見通しは200億円と従来予想比で33%減少。売上高も2.9%減の1兆1550億円となった。今期の消費税増税や暖冬のほか、訪日外国人減少の影響のためとしている。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本企業の事業活動への影響も出ており、感染の中心とされる武漢市周辺で現地合弁での四輪車工場を持つホンダは工場の操業停止期間を、当初予定の2日から13日までに延長するとの事。

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[ 2020年02月01日 12:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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