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武漢肺炎三次感染2人、一日に5人確定…防疫惨事

「武漢肺炎」(新型コロナウイルス感染症)が全世界に急速に拡散している。韓国内では31日の一日で5人の追加感染確定例が出て、感染が確定した人は合計11人に増えた。しかも、同日確定した感染者のうち2人は三次感染者であることが分かった。これは中国以外で三次感染者が発生した初のケースだ。専門家らは、韓国人が韓国人にウイルスを移す三次感染が本格化すると、誰が誰にウイルスを感染させたかも分からなくなる可能性があり、強力な防疫対応が必要だと口をそろえる。

疾病管理本部の鄭銀敬(チョン ・ウンギョン)本部長は同日、中央防疫対策本部のメディア会見で、「感染が確定した6人目の感染者の妻(10人目の感染者)と息子(11人目の感染者)の2人が武漢肺炎検査で陽性反応を示した。2人は中国に行ったことがないため、6人目の感染者から感染した三次感染者と判断される」と説明した。6人目の感染者は22日夕、妻と息子と一緒に夕食をして感染させ、30日に確定例と判定された。

疾病管理本部が同日明らかにした5人の追加確定例は、中国で武漢肺炎に感染して入国した一次感染者2人、仕事で武漢に行って帰ってきた5人目の感染者が感染させた二次感染者1人、6人目の感染者が感染させた三次感染者2人だ。一次感染者2人は武漢から戻った後、23日に同じ便で帰国した28歳の韓国人男性(7人目の感染者)と62歳の韓国人女性(8人目の感染者)だ。9人目の感染者は5人目の感染者の知人とだけ伝えられている。

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武漢肺炎の感染者はこれまで3-4日に1人のペースで見つかっていたが、30日2人、31日5人など急速に増えている。さらに3人目の感染者と接触したことが確認されていながら、1週間以上も歩き回っていた6人目の感染者が初の三次感染を引き起こしたことから、政府の防疫網政策に「すき」があるとの指摘が相次いでいる。6人目の感染者を密接接触者として管理すべきなのに、防疫当局の過ちで当事者にきちんと伝わらず、三次感染が引き起こされていたことも31日になって明らかになった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/01/2020020180006.html

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WHOは、「緊急事態」を宣言した際の記者会見の中で、新型コロナウイルスは中国本土では患者が増えているものの、海外では比較的、患者は少なく、ほとんどが中国の武漢の滞在歴があったり、滞在歴がある人と接触したりした人だと説明している。だが今後韓国人に広がれば訪日韓国人から日本に広がる可能性が高まる。日本旅行ボイコットが緩和したとたんの話だ。元は中国とはいえ、日本に広がる可能性は無視できない。

2015年、MERS(中東呼吸器症候群)は院内感染で、瞬く間に韓国全土に広がった。今回はそれ以上となる可能性もある。訪日韓国人にも注意が必要だ。日本政府の対応の遅れが目立つが、適切に対応願いたいものである。中国へのマスク支援も良いが、訪日旅行客への対応が疎かでは困る。今年は東京オリンピックの年であるから、2003年時のコロナウイルスで終息宣言が出たのは8か月後である。日本経済のみならず、東京オリンピックへの影響も無視できない。

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[ 2020年02月02日 11:50 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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