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THAAD、日本企業扱い、武漢肺炎…大荒れ続いた韓国ロッテ

ロッテは最近数年の韓中日3カ国による政治・外交上の対立に最も巻き込まれた企業に数えられる。流通、ホテル、レジャーなど直接接客型の事業を韓中日で集中的に展開し、不買運動、伝染病による影響などで直接被害を受けた。

2017年2月、ロッテが保有する星州ゴルフ場(慶尚北道)が終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備候補地になると、中国政府は中国国内のロッテマート112店舗のうち87店舗の営業を中止させた。ロッテショッピングは2年間で4000億ウォンを超える赤字を出し、結局18年前半に中国で量販店全店を売却し、中国事業から撤退した。

昨年7月には日本政府の対韓輸出規制をきっかけとする日本製品不買運動のターゲットになった。日本企業とロッテが合弁で韓国で展開してきたユニクロ、アサヒビールなどが不買運動にさらされ、売り上げが半分以下に激減した。不買運動直後の2週間でロッテグループ各社の株価が急落し、時価総額は1兆3788億ウォン(約1300億円)が蒸発した。
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今年は武漢肺炎で国内観光客と中国人観光客が減少し、百貨店、免税店などのオフライン店舗が直撃を受けた。免税店の場合、武漢肺炎が拡大した2月に入り、来店客、売り上げが70%近く落ち込む影響を受けている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/14/2020021480003.html

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日本の株式会社ロッテは、在日韓国人である重光武雄氏が1948年に創業。重光氏は1922年、韓国の慶尚南道蔚山で生まれ、1942年に日本に渡り、早稲田実業学校で学んだ。その後、重光氏は1950年代に、天然チクルを使用したチューインガムの製造販売を始め、1954年10月に「スペアミントガム」、1957年4月には「グリーンガム」を発売した。これらは、現在まで続く人気商品となっている。その後、チョコレートやアイスクリームなども手掛け、日本国内の大手菓子メーカーとなった。

一方、韓国では1965年の日韓国交正常化を経て、重光氏は日本のロッテの収益を資金に、1966年に母国である韓国に韓国ロッテグループを発足させた。ロッテ百貨店やロッテホテルなどのサービス業を中心に、テーマパークのロッテワールドも展開。現在は、40兆ウォン(約3兆円)の規模のロッテ財閥を形成するまでに至っている。韓国では日本で流行ったものを韓国に持ち込み成功している。

またお菓子以外も出がけているロッテ財閥であるから、韓国ロッテのほうが売り上げ利益も当然大きい。だが日本のロッテとの企業システムは、日本独自であり、品質も製造も日本技術となるが、韓国で同様に製品をみると数量が減少していたりと貧弱となる。

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[ 2020年02月14日 11:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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