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なぜWHOは“役立たず”なのか? テドロス事務局長に「習近平氏の家来」との声

WHO(世界保健機関)は12日、新型コロナウイルスによる肺炎の名前を「COVID-19」と名付けることを発表した。 「COVID-19(コビッド)」とは、コロナ(Corona)の「Co」、ウイルス(Virus)の「vi」、疾病(Disease)の「D」に、発生年の2019を略し加えたもの。

命名にあたっては、発生源である「武漢」や「中国」を想起させないように、とのWHO事務局長、テドロス・アダノム氏の強い意向が働いたとも報じられた。 今回の肺炎をきっかけに最近、ヨーロッパなどで不当なアジア人差別が広がっているとの情報もあるので、WHOの配慮は分からないではない。しかし、ではなぜ、この機に「日本脳炎」も変えようとの声が、テドロス氏から聞こえてこないのか。このあたりに思いをめぐらすと、どうにもスッキリしないのである。

今後も「新型肺炎」と呼ぶつもりの筆者は、これへの日本政府の対応について、先週までの本稿含め、一貫して「緩慢だ」と批判してきた。そのたびに、一部の安倍政権支持者の方々からは「感染症の素人が余計なことを言うな。政府は万事適切に対応している」とのご批判を受けた。 ご批判は真摯(しんし)に聞くが、今後も、日本を守るに必要と思う政権批判は遠慮会釈なく続けていく所存である。

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あえて、このご批判に抗弁するなら、新型肺炎への対応で、目下世界中から大批判を浴びているWHOのテドロス氏は、まさに感染症の大専門家である。氏の病理学的知識は立派なものなのだろうが、世界人類を健康危機に陥らせないためのリーダーとしては大いに問題ある人と言わざるを得ない。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200214/for2002140003-n1.html

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世界保健機関(WHO)は、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関(国際連合機関)である。「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」(憲章第1条)を目的に掲げている。地域的機関は、加盟国等の代表による意思決定機関である地域委員会と、実施機関である地域事務局からなる。

目的達成のためにWHOは、国際保健事業の調整、保健事業援助、伝染病・風土病撲滅、衛生状態改善、保健関連条約の提案・勧告、医療・衛生等の国際基準策定といった幅広い任務が与えられている。 一方で、テドロス事務局長の辞任を求める署名活動が著名サイト「Change.org」で行われ、8日時点で33万人の賛同者が集まっている。

世界の賛同者からは「彼は事務局長の職にふさわしくないから署名した。彼が気にしているのは中国からの命令だ」「テドロスがコロナウイルスへの対応を遅らせ、状況はより困難になった」「この人は本当に愚かだ。中国からいくらもらったんだ?」「彼では仕事を適切にこなせない。危険とリスクに対する感覚が乏しい」「今すぐ辞任するべき」「この男は世界にウソをついている」「こんな不公平はない」などの声が上がっている。


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[ 2020年02月15日 09:57 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(1)
テドロス氏は習近平政権を守るために世界を犠牲にした
テドロス氏は何よりも金ずるである習近平氏の機嫌を損なうことを恐れて中国への適切な指示を出さなかった。
結果、世界中を武漢ウイルスの感染拡大の恐怖に陥れた。
武漢ウイルスパンデミックはテドロス氏と習近平氏の犯行である。
今、危険なのは感染拡大の発表を隠蔽している韓国、北朝鮮だ。
実態を暴露すれば酷い事に成っているだろう。
[ 2020/02/15 12:00 ] [ 編集 ]
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