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PM2.5と新型コロナウィルス

新型コロナの死者は基礎疾患がある人や高齢者が圧倒的に多い。中国の疾病予防管理センターは11日までに新型コロナの感染者4万4672人を全数調査し、結果を発表した。80歳以上の感染者の致死率は14.8%、70代が8.0%、60代は3.6%、50代は1.3%、40代は0.4%、10~30代は0.2%の順だ。致死率は患者の年齢と比例している。ところで驚くべきことに、9歳以下の感染者には死者がいなかった。

子どもの場合、免疫システムが脆弱で、通常、疾病脆弱階層と見るが、なぜ死者がいないのだろうか。12日、中国の北京子ども病院の研究チームが発表した内容を見ると、同日までに中国の感染者が約4万5千人だったが、小児感染者は28人しかおらず、症状も軽微だという。なぜかは後に疫学調査をすれば明らかになるという。新型コロナのさらなる特徴は、男性が女性より脆弱ということだ。中国医学当局の分析によると、致死率で男性が女性より60%が高かったという。子どもと女性が新型コロナに強いということだ。

興味深いのは、PM2.5とは正反対だ。新型コロナに強い子どもと女性は、PM2.5に非常に脆弱だ。江原(カンウォン)大学のキム・ウジン教授は、子どもの場合、肺機能で大人よりもっと大きな影響を受けるという。国立中央医療院のパク・ユンスク研究員チームの研究でも、PM2.5の濃度が増加すればするほど、子どもの入院率が増加する。PM2.5は、小児喘息を発生させ、悪化させる。そのため、米国の環境保護庁では「スクール・フラッグ(school flag)」プログラムによって、PM2.5の濃度が高い時、子どもの保護に努めている。

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中国とオーストラリアの共同研究では、嬰児から幼児期までPM2.5に長期間露出する場合、自閉症が発生する可能性が高いと指摘する。女性もPM2.5では男性よりも脆弱だ。特に妊婦の場合、非常に大きな影響を受ける。慶熙(キョンヒ)大学医学部の研究では、PM2.5がひどい地域に住む妊婦はそうでない地域の妊婦より未熟児を生む危険性が高いという。梨花(イファ)女子大学医学部の研究でも、PM2.5にひどく露出する場合、奇形児を生む確率が高まるという。新型コロナに劣らずPM2.5も猛威を振い、実に不安で憂鬱だ。「うちの子と妻は新型コロナに強いので良く、私はPM2.5に強いので良い」と慰めてみれば心が少し楽になるだろうか?
http://www.donga.com/jp/

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コロナウイルスは 1960 年代半ばにネガテイブ染色した粒子の電子顕微鏡による観察から、特徴的な突起(スパイク)を持つウイルス群として報告されている。このスパイクは、長さ約20nm で先端部位が大きく膨らんだノブ状になっていて王冠或いは花弁のような形態を持つ。コロナウイルスと命名されたのは、スパイクの形状によるもので、王冠(ラテン語でコロナ)から来ている。

非常に小さいわけで、目に見えないだけに何ともたちが悪い。しかも病院の内圧調整不足だと、院内感染で多発するわけで、PM2.5のような単なる粉塵とはわけが違う。現在中国ではまだ拡大が継続しているわけで、最終的にどうなるのかさえ予想がつかない。また韓国も感染が拡大し始めており、日本も要注意となる。
[ 2020年02月22日 09:38 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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