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米防疫スタッフの装備不足が明らかに 米政府への懸念広がる

「米連邦政府のスタッフは新型コロナウイルスから退避してきた人を治療する際に十分な防護の装備を備えていない」。このほどこのような告発があった。このことが米国政府は果たして新型コロナウイルスによる肺炎(COVID-19)の拡大に対処するための十分な予防措置を取ってきたのだろうかという人々の懸念を引き起こしている。

米紙「ワシントン・ポスト」の報道と他メディアに寄せられた投書の一部によると、米保険福祉省(HHS)の高官が今月19日に次のように告発した。「国の衛生当局のスタッフ10数人が『不適切な配置』によりカリフォルニア州のトラビスとマーチの空軍基地に派遣され、中国の武漢市から退避して隔離されている米国民の支援に協力することになった。しかし適切な研修を受けず必要な装備がない状態で公衆衛生上の緊急事態に対応している」。

告発者は投書の中で、「適切な措置が取られず、作業期間中と自宅に帰ってからは(作業をしたスタッフに対して)隔離、モニタリング、測定が行われるが、防護措置を取っていない一部のスタッフで基地の周辺と外で自由に動き回っている人がいた。また近くのホテルに滞在していた人が少なくとも1人はおり、作業後に民間機で同州を離れた。この作業チームは1月中旬から2月1日までずっと同州にいた」と書いた。

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投書を送ったあと、この告発者は仕事で異動を命じられた。15日以内に新たなポジションを受け入れない場合は、解雇されるという。この告発者の指摘は、トランプ政府が新型肺炎への対処で十分な準備をしているのだろうかという人々の懸念を引き起こした。「この出来事はトランプ大統領を巻き込むハリケーンになり、政府の無能と準備不足を露呈する災難に発展する可能性がある」という見方をする人もいる。米紙「ニューヨーク・タイムズ」電子版の論説では、「トランプ政権が自身の無能を覆い隠して告発者を沈黙させようとするなら、新型肺炎への対応にとって障害にしかならず、感染の拡大を後押しすることになる」という。
https://www.recordchina.co.jp/b785495-s10-c30-d0035.html

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NHKは、中国と日本以外で新型コロナウイルスの感染者が確認された国と地域は59となっ他と報じている。感染者は合わせて7376人、死者は114人。感染上位は、韓国が3736人、イタリアが1694人、イランが978人、ドイツが117人、シンガポールが106人、フランスが100人、香港が90人、スペインが73人、クウェートが46人、タイが42人、バーレーンが41人、台湾が40人、イギリスが31人、マレーシアが29人、アメリカが22人。このほか、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船して、先月17日にチャーター機でアメリカに帰国したおよそ300人のうち、44人の感染が確認されている。

またCDCが米国での「市中感染」した初の患者を報告している。患者がカリフォルニア州にいること以外にCDCは言及しなかったが、カリフォルニア州公衆衛生局は患者がサンフランシスコ近郊に位置するソラノ郡の住民であることを公表している。ソラノ地域には空軍基地がある。米国軍にまで広がれば実に厄介なことになる。

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[ 2020年03月02日 08:29 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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