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LG化学、中国企業を抜いて電気自動車バッテリーで世界2位

LG化学が先月、グローバル電気自動車のバッテリー使用量ランキングで、中国最大手のバッテリーメーカー・CATLを抜いて世界2位についた。中国政府の偏った補助金政策で疎外されてきた韓国の電気自動車バッテリーメーカーが、欧州などの新市場開拓に成功して、活路を見つけたという評価が出ている。

2日、グローバル市場調査会社・SNEリサーチが今年1月、電気自動車のバッテリー出荷量基準メーカーシェアを調査した結果、LG化学が22.9%のシェアでパナソニック(27.6%)に次いで2位となった。三星(サムスン)SDIとSKイノベーションは、それぞれ5.1%(4位)と2.8%(7位)を占めた。これにより、韓国国内バッテリーメーカー3社のシェア合計は30.7%で、前年同月(14.2%)に比べて2倍以上成長した。韓国メーカーのシェア合計が30%台を超えたのは今回が初めてだ。

韓国国内3社が共に急成長を続けている。LG化学の今年1月のバッテリー出庫量は1671MWhで、前年同期比2倍以上に増えた。同期間、三星SDIの出庫量は371MWhで22.7%が伸び、グローバルランキングが6位から4位に上昇した。SKイノベーションも出庫量が二倍以上に伸びて、12位から7位へとランキングが大きく上昇した。

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中国のCATLは、中国政府の支援が本格化した2017年の後半から、世界最大手のバッテリーメーカーの座についた後、昨年までずっと1位の座を逃さなかった。中国政府はこれまで、自国産のバッテリーが適用されたエコカーを中心に、消費者に購入補助金を支給してきた。しかし、中国政府が昨年から、自国メーカーに集中して支給していた補助金を少しずつ減らしたことで様子が変わった。 今年に入って、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の拡散で中国国内市場が大きな打撃を受けると、政府の補助金や国内市場に依存して成長したCATL、BYD、國軒高科、EVEなどの中国企業は直撃を受けた。特にCATLは、昨年パナソニックやLG化学より出荷量基準で二倍以上のシェアを維持してきたが、一ヶ月間で3位に落ちた。
http://www.donga.com/jp/

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LG化学、中国企業を抜いて電気自動車バッテリーで世界2位というが、新型コロナウイルス感染で世界の自動車産業もダメージは大きく、バッテリーメーカーも自動車産業も立て直すのに時間を要する。エコカーの計画自体は変わらいとはいえ、今年は大きく変更されざる負えない。従ってコロナウイルスによる低迷で、企業バランスも崩れるわけで、耐え忍んで生き抜いた企業が有利となる。

特に韓国の大手企業は外資系企業であるから、韓国から出る比率が高まるだろうし、LG化学とは言え、欧州云々で世界に君臨できるかは不透明。日本のパナソニックとて、トヨタ次第であるし、まず世界の自動車産業が安定するまでは、不安定となる。
[ 2020年03月03日 09:23 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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