韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  韓国政治 >  文大統領「入国禁止せずともウイルス阻止、世界が認めている」

文大統領「入国禁止せずともウイルス阻止、世界が認めている」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、忠清北道清州の疾病管理本部(疾本)を訪れ、武漢コロナ事態について「疾本ががんばって世界が認める良い成果を出した」と述べた。文大統領は「自ら自画自賛するのではなく、世界が評価している」とした上で上記のように述べた。文大統領が疾本を訪問するのは2017年に就任して以来初めてで、事前に予告のない「サプライズ訪問」と青瓦台(大統領府)は明らかにした。

文大統領はこの日午後、疾本緊急状況室で「疾本が世界で最も素早く症状の出ている人を探し出し、世界で最も早く検査を行い、感染を確認して適切な治療で死亡率を下げたことを国際社会が評価している」として「手順を早める診断キットと試薬、自己管理アプリを活用した特別入国手続きは、全面的な入国禁止という極端な選択をせずともウイルスを阻止している」と述べた。さらに「このような姿は国民には頼もしく映り、今や国際社会に寄与することもできる」と語った。

ただし文大統領は「コロナ19で苦しんでいる国民は心の傷を受け、自尊心が傷ついた」「感染拡大による不安、恐怖、無力感が広がっている」と指摘した。疾本の職員らには「死者がこれ以上出ないよう格別な努力をしてほしい。死亡率は低いが、国民にはつらいこと」と訴えた。

スポンサードリンク


青瓦台(大統領府)はこの日、疾本職員約90人にカルビチムなど韓食で「特食ケータリングカー」を準備し、現場で振る舞った。文大統領は鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾本本部長らと夕食を共にした。 一部からは「疾本の業務の妨害になる恐れから訪問を自制してきたという大統領が、集団感染の続いている時点で疾本を訪れるのは適切だったのか」との指摘も出ている。青瓦台の関係者は「孤軍奮闘中の疾本職員らに温かい食事を提供し、激励するという趣旨が、別の意味で解釈されるものとは考えない」とコメントした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/12/2020031280055.html

2020-03-12-k003.jpg

文大統領も必至な状態と言うのか無能と言うのか、何とも判断すること自体に無理がある。所得主導で最低賃金設定による自国経済低迷を加速させ、日韓問題での反日行為を加速、とどめは新型ウイルスの対応遅れを自慢に変える男である。朴槿恵前政権下では客船による悲惨な事故が発生した直後から、次第に自滅に向かった。

文大統領も我慢強いというのか、すでに北朝鮮は韓国など見るすべも無く、自国経済社会で実施すべきことは無い。普通ならば自滅している時期となる。ところがまだ反日攻勢となる姿をみせる。無能と言うのか、何も考えていないというのか、不思議な人物である。もっともこのくらいの性格でないと、負債大国と外資に操られる政治では、普通であれば気が狂うと思うのだが。

今まで救済国として日本が助けてきたが、日本に反抗しての文氏であるから、そういう意味では無謀である。また米国に反発する力の源は北朝鮮であったが、今は何もない。ところが戦争経験者と言う支持基盤は、経済が低迷しようと、日本への恨みを政治利用している間は安泰とみている様で、すでに自国経済社会に目が行っていない。すべて丸投げでネタ切れであっても、支持率低下は微々たる値で維持している。


関連記事

[ 2020年03月12日 12:24 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp