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41度の熱に肺炎症状も病院は治療せず?韓国高校生の死に衝撃

2020年3月19日、韓国・釜山日報などによると、肺炎の症状により死亡した韓国の男子高校生の両親が病院側の対応を批判した。記事によると、男子高校生は18日午前11時15分ごろ、大邱市内の病院で死亡した。死因は多臓器不全とみられている。

男子高校生は10日、雨の中で1時間ほど並んでマスクを購入した。その後から発熱の症状があり、12日午後6時ごろに病院を訪れたが遅い時間のため検査を受けられなかった。当時熱は41.5度もあったが、解熱剤と抗生剤の処方を受けたのみだったという。

翌日午前にはせきの症状も出たため再び病院を訪れ、新型コロナウイルス検査と胸部X線検査を受けた。このとき病院側は「肺に炎症がある」としつつも「新型コロナウイルス検査の結果が出ていない」として帰宅させたという。

ところがその後、男子高校生は呼吸困難の症状まで訴えた。両親が午後4時ごろに再び病院に電話したところ、病院側は「症状は深刻だ」として別の大病院に行くよう指示したという。

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男子高校生は大病院で血液透析などの治療を受けつつ17日までに新型コロナウイルス検査を9回受けた(最初の病院での検査を含む)が全て陰性だった。しかし死亡後に受けた遺伝子検査では一部で陽性反応を示したため、保健当局が検体検査を行っているという。両親は「症状が深刻ならX線検査の時点で言うべきだった」とし、「病院側が治療のゴールデンタイムを逃した」と主張している。X線写真では肺の数カ所が白くなっていたという。
https://www.recordchina.co.jp/b790745-s0-c30-d0058.html

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新型コロナウイルス感染検査数で自慢している韓国政府だが、こういう事が発生している様では自慢どころでは無い。恐らくは一つの事例では無いだろう。複数あるはず。結局病院側は検査数パニック状態でもあったはず。また17日までに新型コロナウイルス検査を9回受けた(最初の病院での検査を含む)が全て陰性だったというが本当だろうか。検査方法は正確ではないという意味となる。

もし事実ならば、韓国の新型コロナウイルス検査では見つけられないことを意味する。隠蔽していれば従来からの韓国社会の体質となる。どちらも今の韓国を象徴している。


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[ 2020年03月20日 08:02 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(1)
韓国コジェン・バイオテック社のコロナウイルス用の遺伝子検査キットが
韓国国内で現在8割も使われているPCR方法検査キット。

これは米国で審査されたが非常用でも使えないゴミと下された代物。
理由は国際的標準のPCR方法検査キットは数種類の抗体に対応して検査する
のが、国際的標準なのだが、韓国製は一種類の抗体しか検出できない、性能が
劣る手抜き品だった。

米国にゴミ検査キットと言われた韓国製検査キットの精度は50%以下

・感染して1~5日の潜伏期"抗体"の検出×(不可能)
・感染して6~10日の中間期"抗体"の検出×(不可能)
・感染して14~20日の発病期"抗体"の検出◎ 可能

世界標準のPCR方検査キットは、初期(潜伏)から後期(発病)まで、
全ての数種類の抗体を検査して判定をしている。
[ 2020/03/21 02:09 ] [ 編集 ]
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