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自分の足の甲を突き刺す「感染病政治」

先週欧州連合(EU)駐在のイタリア大使が米国メディアに「欧州連合に医療、物資、人力の支援を要請したが、どこの国も応じてくれなかった」という趣旨の寄稿文を送った。コロナ爆弾を浴びたイタリアの苦痛を、常々「共同体」と言っていた隣国が無視しているという話だ。「ウイルスと利己主義という二つの敵と闘うのは手にあまる」といった訴えも特に効果がないようだ。

全世界が生きる道を探すのに必死だ。地震や津波といった一部地域に限られた災難であれば、主要国は先を争って支援に乗り出すだろう。しかし同時に全体を襲った未曽有の事態の前では、どこの国も「自分のことで精いっぱい」だ。他の政治や外交への考慮が入り込む余地がない。「まずは自分が生き残らねばならない」としてかんぬきを掛け、医療物資の持ち出しを禁じている。このように殺伐とした防疫闘争の現場でただ一国だけ、感染病を発生させた国と「運命を共にする」としてマスクを送った韓国政府の政治的判断は、今後いつまでも話題になるだろう。

防疫よりも政治を前面に出す「感染病政治」という行動は、将来のために必ず記録に残さねばならない。事態発生直後に専門家たちが「中国からの入国統制」を主張したのは、感染源の遮断という防疫の基本に従うものだった。中国封鎖を簡単に決められない政府の悩みも理解できる部分はある。しかし政府・与党はこれをしっかりと説明し、理解を求めるよりも「中国への嫌悪をやめよ」と、政治争いに駆り立てる道を選んだ。

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その後、新天地発の集団感染が発生すると、与党勢力は素早く新天地施設の閉鎖に乗り出したが、同じ論理であればこれは「宗教弾圧」なのか。新天地統制が感染源拡散の確率を低めるための合理的な措置だったように、中国からの入国制限もこれと同じだ。入国遮断が結果的にどれほどの効果があったかについてはさまざまな見方もあるだろうが、与党勢力がこれを利用して政治を行った点は変わらない。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/19/2020031980171.html

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新型コロナウイルスと言う目に見えない兵器と考えれば、元をまず止めるのが最優先される。この時点で経済との両立を考えれば手遅れとなる。手遅れとなるほどに、感染検査だけが増加し、医療パニックを引き起こす。大小の団体は、ウイルスの恐ろしさを知らずに大量感染する。こうなると経済も何もないわけで、、ウイルスの入り込みを止められるかが、自国防衛の分かれ道となる。わずかな時間の遅れが感染拡大につながる。

二度もコロナ感染の経験を持っていながら、対応できない国も珍しい。結局韓国は二度経験しても、対応構築せずに終息したにすぎないわけで、自国民への教育訓練や対応策は無い。検査数だけで自慢している様では後手となり、感染は拡大するばかりとなる。いかに早く収束出来てこその自国経済であるから、対応を間違えれば韓国のようになる。そういう意味では日本とて対応の遅れは深刻だ。特にイタリアは対応の遅れと大規模イベントが多い国であるから、なおさらだろう。

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[ 2020年03月22日 08:29 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
読み替えてみました
管理人さんの「二度もコロナ感染の経験を持っていながら、対応できない国も珍しい。」の言葉が面白いです。
「コロナ感染」を「経済危機」と読み替えることもできます、
本質を見抜けず、自己保身のための形ばかりの行動しかできないという共通点が見えます。
[ 2020/03/22 09:46 ] [ 編集 ]
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