韓国防疫当局「死亡した17歳は確実に診断ミス」、嶺南大病院「検証されていない話で名誉を毀損」
基底疾患(持病)がない大邱市内の高校3年生(17)が今月19日に急性肺炎で死亡したことについて、防疫当局は「武漢コロナは最終的に陰性だった」と説明したが、これをめぐる議論は今も続いている。死亡した高校生の検査結果について、防疫当局が「嶺南大学病院が検査を誤ったため」と指摘したからだ。これに対して嶺南大学病院は19-20日の2日連続で強く反発したが、防疫当局は20日に再び「嶺南大学病院の検査ミスは間違いない」と主張した。
嶺南大学病院は、武漢コロナの最多発病地域でありかつ最前線となっている大邱市内の中心部でこれまで5000件以上の武漢コロナ診断検査を実施し、コロナ患者の治療にあたってきた。キム・ソンホ嶺南大学病院長は本紙の電話インタビューで「検査結果があいまいだったことから、判断に慎重を期すため疾病管理本部と相談したが『検査室がどうで、技術がどうだ』と検証されてもいないことを言われ、病院の名誉が傷つけられた」と主張した。キム院長は「われわれの実験室が汚染されていたのであれば、5000件以上行ったこれまでの検査でも今回のような問題が発生したはずだが、それはなかった」と付け加えた。
死亡した17歳の高校生は慶山中央病院と嶺南大学病院で行われた13回の検査では全て「陰性」だった。ところが最後に行われた痰と小便の検査で「一部陽性」となったことで問題が表面化した。この結果を受け疾病管理本部が検体を回収し、最終的に感染していたかどうかを判定することになったのだ。
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砲門は防疫当局が先に開いた。ユ・チョングォン中央防疫対策本部診断分析管理団長は19日のブリーフィングで「(ウイルスがいない)真水を入れた『対照群』でも一部ウイルス陽性反応が観察された」として「嶺南大学病院での実験室の汚染あるいはミスが疑われる」と指摘した。防疫当局はこの日、ミスの原因を把握し、改善が行われるまで嶺南大学病院によるコロナ検査を中止させた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/21/2020032180018.html

当初は9回検査しても、新型コロナウイルス感染ではないとしていた。最後亡くなってからの検査で、コロナウイルス感染としたのでは、今までの検査そのものが疑われることになる。都合が悪くなるとすぐ嘘をつきとおすのが韓国となる。隠蔽体質は自国政府のみならず、自国社会に蔓延している。特に病院側がこれでは困りごとだろう。
検査数を自慢したところで、隠蔽がある様では、検査数自体も疑わしいだけでなく、その検査精度も疑われることになる。
嶺南大学病院は、武漢コロナの最多発病地域でありかつ最前線となっている大邱市内の中心部でこれまで5000件以上の武漢コロナ診断検査を実施し、コロナ患者の治療にあたってきた。キム・ソンホ嶺南大学病院長は本紙の電話インタビューで「検査結果があいまいだったことから、判断に慎重を期すため疾病管理本部と相談したが『検査室がどうで、技術がどうだ』と検証されてもいないことを言われ、病院の名誉が傷つけられた」と主張した。キム院長は「われわれの実験室が汚染されていたのであれば、5000件以上行ったこれまでの検査でも今回のような問題が発生したはずだが、それはなかった」と付け加えた。
死亡した17歳の高校生は慶山中央病院と嶺南大学病院で行われた13回の検査では全て「陰性」だった。ところが最後に行われた痰と小便の検査で「一部陽性」となったことで問題が表面化した。この結果を受け疾病管理本部が検体を回収し、最終的に感染していたかどうかを判定することになったのだ。
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砲門は防疫当局が先に開いた。ユ・チョングォン中央防疫対策本部診断分析管理団長は19日のブリーフィングで「(ウイルスがいない)真水を入れた『対照群』でも一部ウイルス陽性反応が観察された」として「嶺南大学病院での実験室の汚染あるいはミスが疑われる」と指摘した。防疫当局はこの日、ミスの原因を把握し、改善が行われるまで嶺南大学病院によるコロナ検査を中止させた。
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