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韓銀「韓米通貨スワップ、来週の資金供給を目標に」

韓国銀行(韓銀)が米国連邦準備制度理事会(FRB)と締結した600億ドル規模の韓米通貨スワップ契約を受け、来週中にドルが供給される見通しだ。

韓銀の関係者は25日、「現在、FRBと実務協議中であり、今週中に本契約書を作成し、来週中に資金を供給する日程を目標にしている」と説明した。また「具体的な協議事項が多いが、全般的には大きな問題なく進行している」と伝えた。

韓銀は2008年のグローバル金融危機当時、300億ドル規模の韓米通貨スワップを締結した。当時は5回にわたり計164億ドルを供給した。2008年の場合、1次として40億ドルを供給したが、今回ははるかに多くの金額を供給する計画という。
https://japanese.joins.com/JArticle/264083

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韓国メディアは為替スワップと呼ばずに、通貨スワップで統一している。スワップ契約を受け、来週中にドルが供給されるが、依然として1ドル1200ウォンより下落したまま推移している。韓国メディアも韓国銀行も通貨スワップに異常な執念があるのは事実。いずれにしても流動性を持たせることが狙いのドルでしかないわけで、通貨の暴落を防止するという効果は限定的でしかない。

韓国メディアも自国政府も、目的は一つ米国との通貨スワップ凍結にあるわけで、通貨スワップと言う言葉で統一している意味合いはそこに尽きる。トランプ大統領が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、韓国文大統領に電話で医療検査キット等の要求をした様だが、文大統領にすれば、その時に為替スワップの話をしている。トランプ大統領自身がどれだけ冷静にとらえているか不明だが、現段階では日本政府も必至な状態であるから、安倍首相と新型ウイルス対策において相談をしているのかは定かではない。

日米では、感染源国となる中国への対応には大きな違いがあるのも事実。この部分は注意する必要がある。トランプ大統領自身もかなり焦りがあるだろうし、次期選挙で優位に進めるためには、韓国を利用する可能性もある。当然文大統領は通貨スワップを要求するだろう。トランプ大統領はどうするのか関心事となる。いずれにしても米国の感染拡大は止まりそうにないのは事実。

ただ海外投資家の動きは逆にある意味で冷静ともいえる。韓米通貨スワップを仮に結んだとしても、韓国通貨危機時レベルの金額では済まないだろう。と言うよりも韓国企業の技術限界であるから、当面サムスンを除けば、先行きの希望は無いわけで、海外投資家は、韓国政府負債にせよ、韓国外資系企業であれ、韓国通貨危機当時とは状況が違うという事。高齢化社会が加速し、当時としては、韓国企業を助ける外国人投資家の意味は強かった。それが今回の新型コロナウイルス感染で、先読みが加速したと考えれば、韓国は良い状態に戻ることはほぼ不可能だ。

米国もまた韓国から新型コロナウイルス検査キットを要求しても、おそらくは精度は悪いはず、米国では違った意味で韓国を問題視する事になる。従って、韓米通貨スワップを結ぶことは無いというのが個人的意見である。互いに利用はするが所詮米国の規模が大きすぎて、先進国家の新型コロナウイルス処置方法に頼ることになるだろう。そちらに投資したほうが今後のためになる。むしろ対応ワクチンの加速が求められる。トランプ大統領のリーダーシップを発揮する部分でもある。
[ 2020年03月25日 12:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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