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新型コロナ、苦境の韓国経済

新型コロナウイルスの感染拡大で韓国経済が苦境に立たされている。貿易依存度の高い産業構造は世界経済の低迷の余波をもろに受ける。渡航制限をめぐって日韓対立も再燃してきた。今後の経済動向をどうみるか。韓国経済に詳しいニッセイ基礎研究所の金明中准主任研究員に聞いた。

「米中摩擦や日韓における輸出規制に緩和の兆しがあり、2020年は前年を上回る2・3%程度の経済成長が期待されていた。新型コロナにより、冷や水を浴びせられた格好だ。株価は大きく下がり、ウォン売りも続いている。製造業の場合、中国からの部品が安定的に供給されず、生産計画に狂いが生じ始めた。旅行業界への被害も甚大だ。感染拡大を恐れて外食や商店街などへの外出が減り、民間消費も大きく萎縮している。とりわけ、韓国は就業者に占める自営業者の割合が25・1%と高い。飲食点など零細の自営業者の経営をもろに受けている格好だ」

「中国の1~2月の生産高は13%減少した。韓国経済は中国への依存が強く、1~3月期の成長率も同様に落ち込むだろう。4~6月期の回復を期待していたが、貿易中心型の韓国にとって足元の欧米における感染拡大、経済停滞は痛い。中小企業がこの苦境に耐えられるのはせいぜい2~3カ月。今後は倒産する企業も増えてくるだろう。通年でみれば、厳しい年になると予想せざるを得ない」

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「韓国は輸出が国内総生産(GDP)の7割を占め、とりわけ、中国依存度がまだ高い。19年の輸出額の25・1%、輸入額の21・3%を中国が占め、2位のアメリカ(輸出13・5%、輸入12・3%)と大きな差がある。経済規模のトップが半導体で、2位が石油化学だが、こうした産業も中国への依存度が強いのが現状だ。サプライチェーンが一国に偏りすぎると、何か問題が発生した際のリスクが大きい。今後、韓国政府はリスクを分散し、生産活動への負の影響を最小化する必要がある」
https://www.chemicaldaily.co.jp/

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韓国のサムスン依存とはいえ、ベトナム拠点であるから、ある意味では難を逃れた部分がある。一方で現代自動車は、自国と中国の入国禁止で、製造ラインや部品供給に影響が出ている。ただ半導体の輸出は増加した。コロナウイルス感染状態で輸出増加に喜んでいる韓国政府だが、これは限定的で、単に半導体在庫を抱えるための動きが加速したに過ぎない。中国の半導体工場はか稼動している。ところが現代自の製造ラインは心もとない。現代自は低迷期となり、成長戦略がおくれ、世界の同業他社に遅れるばかりとなっている、

日本企業も中国からの部品供給が遅れ、自国部品の製造に切り替えたりと大忙しである。しかし海外工場は大半が稼働を止めている。日本の自動車産業は、日本国内よりも海外は深刻だ。また新型コロナ感染において記事では、日本の検査体制が不十分なら韓国が検査キットを提供したり、日本の治療薬開発の知見や情報を共有し、いまこそ日本と韓国が積極的に情報交換を行い、手を携える好機とすべきだと掲載しているが、それも単純ではない。異常な韓国政府であり、また反日が加速し元気を取り戻している。

言葉とは裏腹であり、今一番日本に求めているのは、日本政府との日韓通貨スワップとなる。通貨危機が恐ろしいわけで、為替スワップでは、600億ドルを米国から借りたが、韓国がドル不足で大変だという記事は見ていない。この状態で米国が韓国に600億ドルを貸し出すというのは、単にマニュアル通りでしかない。前回の通貨危機時の対応を参考にしたまでだ。今の韓国はウォン下落での通貨スワップが必要である。韓銀と政府が裏工作で、600億ドルを為替介入に使用すれば、何でもありの韓国とは言え大事となるが。

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[ 2020年03月29日 09:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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