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中国「流行終息段階」の信用度と「人工的ウイルス」の可能性 BCG接種と新型コロナ死亡率には相関関係も

中国発の新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが利かない。米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると、世界全体の感染者は12日、180万人を超え、死者も11万人を超えた。日本の感染者は同日、累計7378人(クルーズ船除く)、死者は計150人。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)を、ノンフィクション作家の河添恵子氏が緊急寄稿第10弾で再取材した。

「中国は自宅で亡くなった人を死者数に加えておらず、症状が軽い患者は退院させて、患者数を低く操作しているとも聞いている。習近平国家主席の側近が、発生地である湖北省武漢市に送り込まれたので、『患者が少なくなったのは、習氏の指導のおかげ』と宣伝したいのだろう」 杜氏はまず、こう語った。 米ブルームバーグ通信が今月初め、米情報機関が「中国政府は、新型コロナウイルスの感染者と死者を、実数よりも少ない虚偽の数字を公表している」という機密報告書をホワイトハウスに提出した-と報じたことを受けた感想だ。

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2001年の米中枢同時テロ後、米国では炭疽(たんそ)菌によるテロ事件が発生している。攻撃用として生物・化学兵器を準備している国は存在する。米国は『防御のため』に研究している。ウイルスが漏れたり、使用される可能性はある。先入観を排除して情報収集すべきとも語っている。 さらに、グラフを見る限り(BCG接種との)関係はあり得る」といい、「日本が他国と比べて感染者や死者の増加が遅いのは、衛生環境が優れていることが背景にあると思う」と述べている。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200413/for2004130006-n1.html

中国が化学兵器としてコロナウイルスを研究しているのは事実であるから、それが漏れたというのは間違いないだろう。新型コロナウイルスに手を加えたかどうかには専門家の意見が分かれる。ただ2種類の新型コロナウイルスがある事は解っており、感染力の強いものが存在するとしている。同時にイタリアなど、ヨーロッパを回り感染力を強めながら、新型コロナウイルスは東アジアを襲い、回りまわって米国を襲っている。

と考えれば、このコロナウイルス爆弾投下を受けたような状態であるから、今後の中国の見方は変わるだろう。世界はリスク回避し、進出した世界企業は大きくて撤退して行くだろうし、今回の責任は逃れられず莫大な訴訟問題となる。中国は自国も被害者と言う態度をとっているが、最初に報じた武漢のコロナ研究所からのコロナ漏れを習近平が封じただけでなく、米国から新型コロナウイルスが入ったとした。米中貿易戦争は新型コロナウイルス戦争に変わりそうだ。


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[ 2020年04月13日 18:57 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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