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「死にそうなくらい苦しくないと検査してくれない」…日本、PCR検査対象を絞り込み

日本で、新型コロナウイルスに感染しても症状がかなり深刻でなければPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を受けられないという話が出ている。日本の新型コロナウイルス感染数は他国に比べて相対的に少なく、日本政府が意図的に検査数を少なく抑えているのではとの疑いがあった。

週刊朝日が13日、「患者に隠されるPCR検査『3条件』とは?」という見出しで報道した記事によると、東京都の医師会は先月、都内の開業医を対象に、新型コロナウイルスに感染した疑いを持って病院を訪れた初診の患者に対してどのように対処すべきか、という内容の文書を配布したとのことだ。「かかりつけ医の外来診断手順(初診例)」という題のこの文書では、「発熱37.5℃以上」「呼吸苦、頻呼吸」「聴診にてラ音捻髪音」など肺炎が疑われる症状がある場合、胸部X線検査をすることができると記載されている。

PCR検査を受けるには、より厳しい条件がある。まず、体温が37.5℃以上であり、肺炎の症状が4日以上続いていなければならない。さらに、動脈血酸素飽和度(SpO2)が93%以下でなければならないという条件も満たしている必要がある。この文書を週刊朝日に情報提供した医師は「私たちは通常98%くらいの酸素飽和度で生きている。(酸素飽和度が)93%というのはゼーゼーハーハーいって死にそうなくらい苦しい状態だ」と説明した。この基準によると、かなり危険な状態になるまで症状が悪化していない限り、PCR検査を受けることができないということだ。情報提供者の医師は「条件を満たす頃には『手遅れ』の恐れもある」と言ったという。

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このように、厳格な基準を適用した東京都の新型コロナウイルス陽性判定率(全検査数に対する陽性判定数)は14日、36.7%に達している。週刊朝日は「日本の保健所も『可能ならPCR検査をするな』という厚生省の方針に従っている」「PCR検査の件数を減らそうという方針だ」と報じた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/04/15/2020041580004.html

PCR検査とひと頃では語れない程、実は難しい。韓国のような低制度での検査はあてにならない。遺伝子はそのままでは目で見ることはできない。しかし人工的に、増やしたい部分だけを増やすことができるようになり、特別な装置を使えば目で検出することが可能になった。遺伝子増幅技術の代表的なものがPCR法となる。PCR法は、増やしたい遺伝子のDNA配列にくっつくことができる短いDNA(プライマー)を用意し、酵素の働きと温度を上げ下げすることで、目的の遺伝子を増やす方法だ。

PCR検査とは、検査を受ける人の体液などから検体を採取し、特定のDNAだけを増やす検査。検体を採取する際に周囲に感染を拡大させる恐れがあるため、院内感染防止や検査の精度管理の観点から、体制が整っている“帰国者・接触者外来”でPCR検査を実施している。かかりつけ医などに相談があった場合、医師はPCR検査の必要があるかどうか判断し、必要な場合は保健所に設置されている“帰国者・接触者相談センター”を経由して帰国者・接触者外来に誘導する。

なのでどこでも検査できるわけでない。今回の状況を受けて、設備環境を整えており、医療パニックを避けつつ、対応している。記事にあるように週刊朝日は「日本の保健所も『可能ならPCR検査をするな』という厚生省の方針に従っている」「PCR検査の件数を減らそうという方針だ」と報じたというが、韓国メディアの反日拡散記事となる。ただし検査数が上昇するには、設備と人材を増加させる必要がある、誰でも実施できるというわけでは無いために、苦労している実態があるのは事実。

記事では、かなり危険な状態になるまで症状が悪化していない限り、PCR検査を受けることができないというが、それも必ずしも正しいとは言えない。検査数は確実に増やしているわけで、韓国のような低精度ではない。現在検査環境設備と人材を増加し、検査できる暫定場所を増加させて対応中である。

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[ 2020年04月15日 09:38 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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