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現代自動車、BTSと「エコ水素」のグローバルキャンペーン

現代(ヒョンデ)自動車が人気グループ「防弾少年団(BTS)」と手がけている「グローバル水素キャンペーン」の特別映像を披露したと、22日明らかにした。

「アースデイ」でもあった同日公開された映像は、「美しい大自然の大事な言語」というテーマで制作された。「美しい大自然を次の世代に引き継ぐためには、持続可能性が重要である」という内容を盛り込んで、BTSのメンバーが自然と調和する姿を演出した。エメラルド色の海、純白、スカイブルー、太陽、透明な雨粒、星、森などの自然がプレゼントする日常の中の大切な言語を強調した。

映像の最後には、水以外の汚染物質を排出しない現代自の水素電気自動車「ネクソ(NEXO)」が登場して、現代自動車が目指す水素とより良い未来のためのビジョンを伝えた。今回の映像は、同日午前6時、現代自ワールドワイドユーチューブチャンネルで初めて公開され、テレビやインターネットなどいくつかの経路で公開される予定だ。
http://www.donga.com/jp/

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韓国・中央日報は、現代(ヒュンダイ)・起亜自動車が海外メディアから絶賛されているにもかかわらず販売が芳しくないとして、これを「業績ミステリー」と報じている。現代自動車は英BBCの人気自動車番組が母体の雑誌「トップギアマガジン」に掲載された「2018トップギア・アワード」で、「今年の自動車メーカー」に選ばれた。「現代自は最も多彩なモデルを披露したブランド」「自動車業界からの嫉妬を一身に集めている」と評価されたという。

ドイツの自動車専門誌「Auto Zeitung」の「オート・トロフィー賞2018」では、「最も革新的なブランド」に選ばれた。「現代自はセダンだけでなく、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車、水素自動車まで全てのパワートレインを生産する、まれなメーカーだ」との評価だった。またイギリス「Green Fleet Awards」の「今年の電気自動車メーカー」にも選ばれているという。 さらに「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」の最終候補7車種に起亜自の「シード」が入っているほか、「北米カー・オブ・ザ・イヤー」では乗用車部門で現代自「ジェネシスG70」が、ユーティリティー部門で現代自「コナ」が、それぞれ最終候補となっている。

このほか、米自動車メディア「モータートレンド」が選ぶ「カー・オブ・ザ・イヤー」にも「ジェネシスG70」が選ばれているが、今日まで、販売台数は低迷するだけである。 エンジンの加工部品技術レベルが低いうえに品質管理に乏しい現代自。品質に問題を抱える現代車では中国と米国においても世界企業に追いついていない。


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[ 2020年04月23日 09:11 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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