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韓国、新型コロナ再流行に備え「呼吸器クリニック」1000カ所設置へ

韓国防疫当局が今年の秋冬の新型コロナウイルス再流行に備え、保健所や町の診療所(医院・クリニック)に「呼吸器専門クリニック」を約1000カ所設置・運営することにしたと4日、明らかにした。発熱や咳、のどの痛みなどの呼吸器症状があると疑われる患者のインフルエンザや新型コロナウイルス診療を別途に行う施設を作り、医療従事者の集団感染を防ぎ、新型コロナウイルス以外の患者に対する診療に空白が生じないようにするための措置だ。

呼吸器専門クリニックには、大きく分けて2つのタイプがある。1つめは地方自治団体の保健所や図書館を呼吸器専門クリニックとして使い、一帯の病院の医師が当番制で診療に加わる「オープンクリニック」だ。そして2つめは独立した建物となっている町の診療所や呼吸器専門病院を呼吸器専門クリニックとして指定する「医療機関クリニック」だ。

同日の新型コロナウイルス国内感染者は1万801人で、前日より8人増えたが、市中感染による感染例はなかった。だが、金剛立(キム・ガンリプ)保健福祉部次官(中央災難〈災害〉安全対策本部第1総括調整官)はこの日の記者会見で、「感染経路の分からない患者が過去2週間で7人、昨日を含めると10人で、散発的な発生が続いている」「このうち7人の患者が大邱で発生している点は懸念すべきことだ」と述べた。

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鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理本部長も同日、「韓国社会の最も大きな危険信号は『油断』だ」として、こどもの日の5日に少なくとも1メートルの距離を取ることや、マスクの着用を順守するよう呼びかけた。丁世均(チョン・セギュン)首相は「危険信号が出たら、いつでも距離確保の強度を調整して必要な措置を取る」と述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/05/2020050580001.html

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今の韓国経済の状況を考慮すれば、自国経済を止めることは出来ない。なので無謀な五月連休旅行の実施など、目に余る行為が多い。結果、後でのツケは大きくなる。韓国人は我慢が継続しない連中であるから耐える事に弱い。これは自国企業にも自国政府にも言える事である。なのでいつまでも日本にかみついては、カネを得るという事を戦後70年経過した今でも実施ししようとする。自分たちで何とかできる国ではないことが背景にあり、結果自国企業や自国民は事あるごとに自国政府の税金補てんをあてにする。

韓国、新型コロナ再流行に備え「呼吸器クリニック」1000カ所設置へと言うと聞こえは良いが、単に自信が無いだけでしかない。にもかかわらず世界にアピールし拡散することで自国アピールを狙う韓国政府に自国メディアだが、世界は韓国に信頼は無い。世界一嫌われている国が韓国という事自体、自国政府も自国メディアも理解していない自己都合な国である。


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[ 2020年05月05日 08:48 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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