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韓国の日本経済追撃の現住所…55年で「鵜飼い」から脱する

産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が2006年に執筆した『“日本離れ”できない 韓国』』(2006年)に悪意はなかったと考える。韓国は経済的依存度が高い日本にくっ付くしかないということだったが、当時は妥当な内容だった。韓国が少し発展したとはいえ、生まれ変わっても日本の2流にしかならないという根拠が当時はあまりにも多かった。

ところが奇跡のような反転が起きた。永遠に不可能だと思っていた韓国経済の日本依存度低下がいつのまにか現実になっている。その最高の尺度が産業競争力だ。やや強く表現すると、韓国は産業化過程で日本の「コピーキャット」だった。造船・鉄鋼・自動車・半導体などすべての核心基幹産業がそうだった。

半導体が最も劇的だった。サムスン電子の技術者は日本半導体工場を見学する際、頭の中で写真を撮るように設備構造を記憶した。ホテルに戻ると図に描いて核心工程を把握した。日本も技術の伝授に寛容だった。浦項(ポハン)製鉄も日本の支援がなければ資金や技術の確保が不可能だった。匿名を求めた日本外務省の関係者は「当時はまだ日本人は植民地時代の被害と苦痛に対して負い目を感じていて、韓国支援に積極的だった」と述べた。

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こうした形で韓国は近い日本から技術を習得したおかげで高度成長の土台を築くことができた。コロナ事態の対応では日本が韓国についてくることができないほどだった。産業基盤と医療体系を構築したおかげだ。(略) 小室氏が伝えたように1965年の韓日国交正常化から昨年までの55年間に累積した対日貿易赤字は6237億ドル(約730兆ウォン)にのぼる。
https://japanese.joins.com/JArticle/265728

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上辺だけ見ると中央日報の記事となるが、現実は日韓貿易でおよそ2兆円のマイナスである。中央日報は、日本部材依存度低下と言うのだが、基本的に日本依存度は変わらない。単に日本企業の合弁会社からの輸入に変えただけで、日本企業への利益は変わりはない。一部の企業では他企業に変えた部分も確かにあるが、日韓貿易を見る限り大きな変化はない。

日本依存度を離脱すれば韓国中小企業は連鎖倒産となる。それはこれから発生するだろう。特に中小企業は韓国への発注を止めて、日本回帰している。今だ韓国の外資系企業は、重要部品、設備、検査装置は、日本企業から輸入している。今年の日韓貿易収支でより明確となるだろう。ただ今のところは何も変わりが無いのが現実だが。

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[ 2020年05月08日 12:15 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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