文大統領、自画自賛の次は選挙に向け国民“おだて”戦術? 「世界を先導する大韓民国…国民が偉大だったのです」
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「豚もおだてりゃ木に登る」という。その伝で行くと、「韓人(かんじん)おだてりゃ空に舞う」だ。 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4月の国会議員選挙に向けて、それまでの自画自賛をピタリと止めて、国民を徹底的におだてる戦術を展開した。「新型コロナウイルスを克服できたのは、国民の成熟した意識のおかげ」などと。
そして、選挙で大勝利してから3週間。7割超の高支持率のなか、いまや見えてくるのは、国民よりも、ずっと高く舞い上がってしまった大統領の姿だ。 文氏は就任から3年となった5月10日、記念の演説をした。コロナ禍への基本対応について、「危機をチャンスに変えていきます」と、韓国人好みのことを語ったのに続き、「われわれの目標は“世界を先導する大韓民国”です」と切り出した(=この部分、聯合ニュースの日本語サイトに載った翻訳全文では『世界をリードする大韓民国』となっている)。
演説は、「すでに、われわれは防疫において世界を先導する国となりました。K防疫は世界の標準になりました」と続いた。 濃厚接触が疑われる人物の自宅を、検査員が警官を伴って急襲するような手法が、欧米社会で「標準」になっているとは聞いたことがない。そもそも、「K防疫(=Kプレベンション・オブ・エピデミックス)」という名称が通じるのは韓国だけだろう。 それでも、ソウル市の繁華街・梨泰院(イテウォン)のナイトクラブ(ゲイバーなど)から始まった新たな感染拡大は気になるらしい。
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「予期せぬクラスターが発生するとしても、われわれは速やかに対応できる防疫・医療体制と経験を兼ね備えています」と強気に語ったが、これから1、2週間ほど、どんな手法で濃厚接触の特定と検査が行われるのか。日本で「防疫は韓国に学べ」と声を張り上げている人々はしっかり観察すべきだろう。 文氏は「大韓民国は世界一安全で透明性を持った生産拠点となりました。世界は今や安価な人件費より、革新力量と安心できる投資先を選好し始めました」として、「われわれにとっては絶好のチャンスです」とも力説した。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200514/for2005140003-n1.html
韓国の文在寅大統領は明日の10日に就任3周年を迎える。最近、新型コロナウイルス感染症事態の中で、最も目を引く部分は“入国制限国”から“防疫模範国”としての国家ブランドの変化であると自国メディアが報じている。コロナ事態初期、大邱を中心として新型コロナによる感染者が連日急増したため、韓国からの入国を制限した国家・地域は180か所を越えていた。韓国に対して“外交失敗”という指摘も次々と出ていた。
ところが自国メディアは、韓国内の状況は安定し韓国の新型コロナ防疫の模範事例が注目を集めながら状況は一転し、韓国からの入国を拒んでいた各国は「助けてほしい」と手をあげ始めた。123を越える国々から韓国製診断キットへの要請が入り、自宅隔離アプリなど韓国防疫政策に対する国際社会の関心は高まっていると報じている。 何ともいつまでたっても自己都合でしかない韓国であり文氏だが、不正確な検査キットを開発し云々と言う記事だけが独り歩きする。
一方で、米国とは米韓防衛費分担金交渉で、双方の立場の差が縮められず、漂流中。日本との関係も容易くはない。その核心的なものとしては徴用工関連問題であり、その解決方法が依然として探し出せていない状態。物が売れない企業大低迷にとどめを打つ新型コロナ。アジアが世界経済を先導する割には、朝鮮半島は世界から孤立状態である。北朝鮮以上に異常値を拡大する韓国である。世界の国からどんなに嫌われても、自己都合に考える国も珍しい。
そして、選挙で大勝利してから3週間。7割超の高支持率のなか、いまや見えてくるのは、国民よりも、ずっと高く舞い上がってしまった大統領の姿だ。 文氏は就任から3年となった5月10日、記念の演説をした。コロナ禍への基本対応について、「危機をチャンスに変えていきます」と、韓国人好みのことを語ったのに続き、「われわれの目標は“世界を先導する大韓民国”です」と切り出した(=この部分、聯合ニュースの日本語サイトに載った翻訳全文では『世界をリードする大韓民国』となっている)。
演説は、「すでに、われわれは防疫において世界を先導する国となりました。K防疫は世界の標準になりました」と続いた。 濃厚接触が疑われる人物の自宅を、検査員が警官を伴って急襲するような手法が、欧米社会で「標準」になっているとは聞いたことがない。そもそも、「K防疫(=Kプレベンション・オブ・エピデミックス)」という名称が通じるのは韓国だけだろう。 それでも、ソウル市の繁華街・梨泰院(イテウォン)のナイトクラブ(ゲイバーなど)から始まった新たな感染拡大は気になるらしい。
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http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200514/for2005140003-n1.html
韓国の文在寅大統領は明日の10日に就任3周年を迎える。最近、新型コロナウイルス感染症事態の中で、最も目を引く部分は“入国制限国”から“防疫模範国”としての国家ブランドの変化であると自国メディアが報じている。コロナ事態初期、大邱を中心として新型コロナによる感染者が連日急増したため、韓国からの入国を制限した国家・地域は180か所を越えていた。韓国に対して“外交失敗”という指摘も次々と出ていた。
ところが自国メディアは、韓国内の状況は安定し韓国の新型コロナ防疫の模範事例が注目を集めながら状況は一転し、韓国からの入国を拒んでいた各国は「助けてほしい」と手をあげ始めた。123を越える国々から韓国製診断キットへの要請が入り、自宅隔離アプリなど韓国防疫政策に対する国際社会の関心は高まっていると報じている。 何ともいつまでたっても自己都合でしかない韓国であり文氏だが、不正確な検査キットを開発し云々と言う記事だけが独り歩きする。
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