韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  トルコ、韓国に通貨スワップ要請

トルコ、韓国に通貨スワップ要請

新型コロナウイルスの感染拡大で経済的危機を迎えているトルコが、韓国に通貨スワップを公式要請したと、ヘラルド経済が14日報じた。

ヘラルド経済は外交筋を引用し、4月中旬にトルコ政府が在韓トルコ大使館を通じて韓国との通貨スワップ締結を望むという書簡を韓国政府に渡したという。外交筋は「新型コロナ状況と重なってトルコ国内の経済状況が悪化し、韓国に事実上SOSを要請した」とし「両国高官級の電話でも意見が伝えられた」と述べたと、ヘラルド経済は伝えた。

新型コロナ感染拡大以降、トルコリラは対米ドルで大きく値下がりしている。トルコのアルバイラク財務相はG20(20カ国・地域)や米国と通貨スワップを締結すべきとも明らかにした。

一方、現在、韓国は米国、中国、豪州、カナダなど8カ国と2国間通貨スワップを締結している。締結規模は1932億ドル以上で、2017年に締結したカナダとの契約は限度がない。
https://japanese.joins.com/JArticle/266084?sectcode=300&servcode=300

スポンサードリンク
トルコリラ円は5月7日午後に14.61円へ続落して史上最安値を更新したが、暴落商状一巡で7日当日から5月18日まで8日連続の日足陽線で反発してきた。5月19日も騰勢は継続しており、19日夜には円安も重なって15.92円まで一段高となり、その後も15.70円以上の水準を維持して高値更新を伺う展開。 対ドルでのトルコリラも5月7日に7.27リラの史上最安値まで大幅下落となり2018年8月のトルコ通貨危機時の安値7.23リラを超える下落となったが、その後は売り一巡から反騰に入り、5月7日当日から18日まで8日連続でドル安リラ高へ戻してきたが、19日も6.75リラまで回復して9日連続のドル安リラ高となっている。

コロナショックによる新興国通貨売りには一服感が出ており、トルコリラ同様に対ドルでの史上最安値を更新していたブラジルレアルは5月8日から反騰している。またドル高感一服のなかでユーロが18日から19日にかけて急伸し、豪ドル等も戻してメジャー通貨及び資源輸出通貨でのドル安感が出てきていることもトルコリラの反騰に寄与している。 トルコの感染爆発が落ち着き正常化への動きが徐々に見られることもトルコリラ反騰に寄与しているが、5月21日にはトルコ中銀の金融政策決定会合が控えており、トルコ中銀が9会合連続で利下げを行う可能性もあるために、実質マイナス金利状態が悪化すればリラ売り圧力が再燃する可能性もある。

韓国紙が19日に、トルコが韓国に通貨スワップを公式要請したとのヘラルド経済の5月14日記事を報道した。韓国紙は「韓国への事実上のSOS要請」と伝えエイル。トルコの通貨スワップ協定関連報道は5月14日のロイター社報道で既報されているが、米国が通貨スワップを拒否しているためにトルコは日本や英国、中国、カタールに通貨スワップを通じた支援を打診したとされている。トルコリラが暴落一服で連騰しているので通貨危機への懸念はやや和らいでいるものの、21日に中銀が利下げを継続するようだと通貨危機問題も再燃しかねない状況だ。

関連記事

[ 2020年05月21日 09:10 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp