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米国、WHOとの関係解消を表明 国際社会から非難の声

米国のトランプ大統領は29日、「世界保健機関(WHO)との関係を終わらせる。WHOへの資金を違うところに配置する」と表明しました。これを受け、国際社会から批判が出ています。

イラン外務省のアッバス・ムサビ報道官は30日にSNSで、「新型コロナの流行が世界中に広がる中、米国がWHOとの関係を打ち切ることは、国際組織脱退という新たな一ページを開くようなものだ」と述べました。

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は29日、「世界が疫病に直面し、団結しなければならない時、米国は世界の医療衛生協力の法的基盤を破壊した。衛生分野においてリーダーシップを論ずる資格は米国にはない」と示しました。

ドイツのイェンス・シュパーン保健相は30日、SNSで、「トランプ大統領がWHOとの関係を打ち切ることは失望させるものであり、世界の保健事業に打撃をもたらす行為である」としました。
https://www.recordchina.co.jp/b810174-s16-c10-d0000.html

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トランプ大統領は、「世界は新型コロナウイルスに関して中国の答えを必要としている。透明性が必要だ」と訴えた事で、幅広い対抗措置の発表を含む激しい中国批判も展開しており、米中関係の危機はいっそう深まることになる。中国とWHOの関係をめぐっては、中国が新型コロナウイルスに関する情報をWHOに適切に報告せず、「世界を欺く」ためにWHOに圧力をかけたと指摘。その結果、「数え切れない命が失われ、世界各地で甚大な経済的苦境を招いた」と述べている。

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トランプ氏は4月、WHOへの資金拠出の一時停止を発表、今月上旬にはWHO宛ての書簡で、30日以内に大幅な実質的改善を約束しない限り、恒久的に拠出を停止すると述べている。パンデミック(世界的大流行)のさなかに資金拠出を打ち切る今回の決定に、医療の専門家や米国の議員、世界の指導者からは懸念の声が上がっている。そもそも国連傘下のWHOである。国際連合は、国際連合憲章の下で1945年に設立された国際機関だ。国際連合は、第二次世界大戦を防ぐことができなかった国際連盟(1919年-1946年)の反省を踏まえ、アメリカ合衆国、イギリス、ソビエト連邦、中華民国などの連合国が中心となって設立した。

長年の古い組織体質が、逆に組織が膨らみ、WHOは分担金でも不足している状態にあるわけで、本来米国が主導で国連改革に動くべきことである。ところがWHO脱退と言う自己都合な方法では、韓国同様に単にわがままでしかない。しかも世界を主導する米国であるから問題は多岐にわたる。外交力が無い米国とは言え、今後逆に孤立しかねない。また同盟国である日本政府の動きはより一層慎重にならざる負えない。

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[ 2020年06月01日 08:20 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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