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燃料電池トラック戦争始まる…現代車・トヨタに対抗してダイムラー・BMWも参戦

新型コロナウイルスの感染拡大以降、燃料電池トラック競争に火がついた。大型トラックを生産する自動車企業と物流・流通企業が直撃弾を受けたうえ、欧州の排ガス規制強化で従来の内燃機関トラックに代わる運送手段の登場が前倒しになる可能性が高まったのだ。

最近注目される会社は米国の電気自動車スタートアップ「ニコラ」だ。4日(現地時間)にナスダックに上場すると株価が急騰し、100年の歴史を誇る自動車企業フォードの時価総額に迫る「ホット」な会社になった。2014年にトレバー・ミルトン氏が創業したニコラは、燃料電池トラックと電気自動車基盤のピックアップトラックを販売する計画を明らかにした。2015年に試作品が登場したニコラ・ワン(Nikola One)は一度の水素充填で1900キロも走行する。その後、中大型トラックのニコラ・ツー(Nikola Two)と中型トラックのニコラ・トレ(Nikola TRE)発表計画を出し、2月には電気自動車ピックアップトラックのニコラ・バジャー(Nikola Badger)の生産計画を明らかにした。

まだ商品を出していない会社が注目されるのは、電気乗用車分野ではテスラが独走しているが、商用車(トラック・バス)部門では電気自動車や燃料電池車が登場していないからだ。長距離運送用の大型トラックは電気自動車を導入するうえで致命的な弱点をある。ディーゼルトラック水準の走行距離を確保するにはバッテリー容量が大きくなければならず、充電にかかる時間も長くなる。車両も重くなり、多くの貨物を載せるのが難しい。

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それで登場した現実的な代案が燃料電池トラックだ。燃料電池車は燃料注入時間が従来の内燃機関の自動車とほぼ同じで、走行距離や積載容量は現在の電気自動車を上回る。この分野では現代自動車とトヨタが最も進んでいる。燃料電池車を実際に販売しているのも両社とホンダだけだ。 しかし最近になって世界自動車企業が動き始めている。8日(現地時間)、ドイツのダイムラートラックとスウェーデンのボルボトラックは燃料電池システム開発のためのジョイントベンチャーを設立した。
https://japanese.joins.com/JArticle/266980?servcode=300§code=320

水素燃料電池を搭載したEVトラックを開発する「ニコラ・モーター(Nikola Motor)」がテスラを訴えている問題で、テスラは、ニコラが保有するドアの機能に関する特許を無効にするよう米国特許商標局に求めていたが同局はこれを退けた。またニコラは今年3月、ナスダック市場に上場する「VectoIQ」との合併を発表している。VectoIQは、元GM副会長のStephen Girskyが設立した会社で、新会社の企業価値は33億ドルに達すると見込まれている。新会社には、フィデリティや大手ヘッジファンドのValueAct Capitalが合計5億2500万ドルを出資する予定だ。合併プロセスは第2四半期に完了する予定だ。

一方トヨタ自動車は2020年6月5日、商用車向け燃料電池(FC)システムの研究開発会社を中国自動車メーカーらと設立すると発表している。商用車を手掛ける中国の完成車メーカーと、FCシステムの開発経験や実績を持つトヨタや北京億華通科技が協力することで、中国の規制に適合した競争力の高いFCシステムを開発する。新会社は2020年中に中国・北京市内に1万9000m2の拠点を設ける。総投資額は50億1900万円で、従業員数は2023年をめどに段階的に100人まで増やす。出資比率はトヨタが65%、北京億華通科技が15%、中国第一汽車と東風汽車、広州汽車、北京汽車が5%ずつとなる。

中国では、2016年に公表された「中国国家省エネ車及び新エネ車ロードマップ」に基づいて商用車を中心にFCV市場が拡大しつつある。変化の激しい中国市場においてFCVを普及、定着させるにはオープンな体制で取り組むことが必要だと判断し、合弁会社の設立に至った。

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[ 2020年06月12日 11:04 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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