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「経営悪化、もう限界」2次協力会社が納品放棄…現代車、国内部品調達に支障

現代自動車グループが韓国国内サプライチェーンの非常点検に入った。2次協力会社1カ所が経営悪化を理由に納品中断と事業放棄を宣言したことで、現代車蔚山(ウルサン)工場は18日午後からパリセードとツーソン用の部品の在庫がなくなり、車両の出庫ができなくなり始めた。サンタフェ、ネクソ用の部品も一日分しか残っていない。最終組み立て段階の部品であり、この部品がなければ出庫が不可能だ。

自動車業界ではその間、現代車グループのサプライチェーンが非効率的だったという理由で「来るべき時が来た」という反応を見せている。似た事例がさらに発生する可能性も高く、現代車グループのサプライチェーン全体が打撃を受けるかもしれないという懸念も出ている。自動車業界によると、現代自動車グループ購買本部はさらなる納品中断事態に備えてサプライチェーンの見直しに着手した。現代車の2次協力会社のミョンボ産業は最近、「経営悪化で事業経営が不可能」と1次協力会社に公文書を送り、納品中断と事業放棄を宣言した。ホームページ・事業場をすべて閉鎖して連絡が取れない状態だ。

慶尚北道慶州(キョンジュ)にあるミョンボ産業はシートや運転席の部品などを生産してきた。パリセード、サンタフェ、ツーソンなどに部品を単独で供給している。ミョンボ産業が工場を閉鎖したことで、現代車は部品の製作に必要な金型を確保できず、調達先の変更も難しい状況だ。ミョンボ産業は1次協力会社が会社を買収するよう現代車が仲裁することを要求しているという。

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ミョンボ産業が「実力行使」を決めたのは、国内の自動車生産規模が減ったうえ、新型コロナウイルス事態で物量が減少したのが最も大きな原因だ。しかし業界はさらに複雑な背景があるとみている。まず現代車グループの「従属的部品生態系」が原因に挙げられる。
https://japanese.joins.com/JArticle/267219?servcode=300§code=320

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韓国・仁川の自動車部品メーカーは生産量が半数ほどに減少し、倒産と廃業に追い込まれている。原因は国内の完成車の販売不振の長期化で、部品協力会社と関連業界が大きな危機に直面している。経営難は業界全体に広がっており、一時期は融資を勧めていた銀行も、最近では部品会社に対し融資を止めている状態。政府の勧告も受け入れられないのが現実だ。車の不毛地帯から50年、苦労して築いてきた自動車部品の生態系が一瞬にして崩壊する危機に直面している。

さらに韓国政府は、韓国の自動車部品メーカーの中国工場における生産再開に向けて中国の地方政府に協力を3月に実施している。現代自動車は、中国で発生した新型コロナウイルスの影響で部品供給が滞り、韓国国内の生産の大部分を停止した。こうした混乱によって現代モービスや錦湖タイヤなど韓国国内の部品メーカーの生産ラインも停止し、混乱が長引けば、さらに小規模の下請け業者への影響が懸念されるとしていたが、これが現実となった。

さらに言えば国内の自動車販売は昨年同等或いは微小に伸びている。だが自動車ローン問題を報じていない。不動産ローンによる家計負債増加は報じているが、自動車ローンの返済不可件数の上昇と言う現実は報じない。国内販売が伸びているという中には、数値の隠蔽も含まれる。現実は火の車である。さらに現代自の売れ残り自動車の在庫問題がある。欧州向けに裁く予定が、売れない事で新古車となり、どの様な計上を実施するのか不明。まだかなりの台数在庫があると思われる。

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[ 2020年06月19日 09:27 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
誰も困りません。急がず焦らず、ゆっくり休んでください。
[ 2020/06/19 09:34 ] [ 編集 ]
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