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中国製新型コロナワクチン開発 「使用可能になれば全世界に共有」を約束

中国国務院新聞弁公室が7日、「新型コロナ肺炎との闘いに関する中国の行動」白書を発表した。 記者会見では、中国科学技術部の王志剛(Wang Zhigang)部長が、中国の意思として「ワクチン開発と臨床試験の後、使用可能になった暁には、世界共有のワクチンとして全世界に提供する」と表明した。

ワクチンの開発について、王部長は「各国とも非常に重要視し開発に力を注いでいるが、ワクチン開発は非常に複雑で難度が高く、開発所要期間も長い。極めて大きなチャレンジであり、不確実性も大きい」と前置きし、「ワクチン開発は安全性、有効性および普及性の確保が重要だ。開発には、ウイルス分離、実験室でのワクチン組成、細胞試験、動物試験、臨床研究、量産までの段階を終えた後、薬品監督管理当局の批准を得て、初めて市場に提供できる」と説明した。

白書によると、中国は「不活化ワクチン」「組み換えウイルスベクターワクチン」「弱毒インフルエンザウイルスベクターワクチン」「アデノウイルスベクターワクチン」「核酸ワクチン」など5本のテクノロジーロードマップで研究開発を行っている。現在は4種の不活化ワクチンと1種のアデノウイルスベクターワクチンを一定の数量規模で臨床試験を行っており、研究開発の進展度は総体的に海外と同様、一部のロードマップでは先頭を走っているという。

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白書には「関係各国や世界保健機関(WHO)、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)、ワクチンと予防接種のための世界同盟(GAVIアライアンス)などの国際機関と協力し、ワクチン開発と薬物臨床試験を加速させる」と記されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a946213e6507e09bbce9c21fe861f71c6343db2

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不活化ワクチンとは、実際にウイルスや細菌などの病原体を体内に入れる生ワクチンと違い、病原体の特徴的な一部を体内に入れる。その一部Aを注入することで病原体のAに対しての抗体が作られる。その抗体が後に本物の病原体が入ってきた時にその病原体にあるAの部分を抗体が攻撃し、病原体自体をやっつけ除去する。

この方法で新型コロナウイルスはワクチン研究がすすんでいる。新型コロナウイルスのように感染した場合リスクが非常に高い病原体に対しては不活化ワクチンが良い。ただ不活化ワクチンは免疫の獲得が一定の期間しか持たないので、複数回接種する必要がある。不活化ワクチンの例としては、インフルエンザ、日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎、肺炎球菌、不活化ポリオ、などが挙げられる。

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[ 2020年06月20日 08:18 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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