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日本のJOLED、サムスンに「特許侵害を賠償せよ」と訴訟

日本のディスプレーメーカーJOLED(ジェイオーレッド)がサムスン電子とサムスンディスプレーに対し、特許侵害訴訟を提起した。

ディスプレー業界が23日に明らかにしたところによると、JOLEDは22日(現地時間)、米テキサス西部の地方裁判所とドイツ・マンハイムの地方裁判所にサムスン電子とサムスン電子の米国法人、サムスンディスプレーを提訴した。特許侵害に対する損害賠償を求めている。JOLED側は「サムスンが、JOLEDの保有する特許権を侵害し、許可なく『ギャラクシー』のスマートフォンを販売した」として「他社が保有する知的財産権を尊重するよう求める」と明らかにした。

問題になっている特許の具体的な内容は明らかにされていないが、有機発光ダイオード(OLED)の有機物の材料に関する技術だと推定される。JOLEDは有機物関連の特許を4000件ほど保有している。

JOLEDは2015年、ソニーやパナソニックなどの日本企業によって設立された。サムスン側は「訴状を確認して対応する予定」と明らかにした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/06/23/2020062380289.html

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株式会社JOLED は、有機EL ディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究、開発、製造および販売を行う。有機EL ディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機EL ディスプレイの開発部門を統合し、2015 年1 月に設立。2016 年に開発試作ライン(基板サイズ:G4.5)を立ち上げ、量産技術の確立と生産性の向上を実現。2017 年12 月に初の製品である21.6 型4K ディスプレイの製品出荷を開始し、現在、医療用モニター向け、プロフェッショナルモニター向けに出荷している企業である。

2017年末、パイロットラインより、世界初の印刷方式有機ELディスプレイの製品出荷を開始。2018~2019年は、生産拡大、更なる技術開発、顧客開拓を進め、昨年11月、量産ラインの稼働を開始。2020年は、量産ラインから製品を出荷する。印刷方式有機ELパネルは、多くの有機ELテレビで使われている白色有機ELパネルと異なり、RGBのサブピクセルから直接カラーが発光するのがメリット。有機ELテレビは、現在48型が最小なので、コンパクトな有機ELテレビが欲しい向きには最適といえる。 一方、JOLEDがサムスンを相手取り米国とドイツで特許侵害訴訟を起こした。サムスン電子は、現在、訴訟の経緯などを確認している。

同社は米テキサス西部地裁と独マンハイム地裁に「サムスン電子がJOLEDのOLEDパネル関連の特許を侵害した」として提訴した。米国での訴訟対象はサムスン電子、サムスンディスプレイ、サムスン電子米国法人など。サムスン電子は「提訴されたことに間違いない。訴状を見て対応する」と説明している。JOLEDは全世界的にOLED関連の特許約4000件を登録・出願している。最近ではチャイナスターと提携してOLEDパネルを開発中。チャイナスターがJOLEDに200億円を投資し、JOLED株11%を持つ形だ。中国メーカーの資金援助を背景に、JOLEDがテレビ用OLEDパネル量産に成功する場合、LGディスプレイの競合企業となる。

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[ 2020年06月24日 08:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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