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起亜自、米新車品質で1位に 3年ぶりに奪還

起亜(キア)自動車が、米国消費者が選んだ「最も優れた品質の車」に選ばれた。ジェネシスと現代(ヒョンデ)自動車もそれぞれ5位と10位につき、現代自グループの3つのブランドが並んで上位10内に入った。

起亜自動車は、米市場調査会社・JDパワーの「2020年の新車品質調査」で、31の自動車ブランドの中で、米ダッジと1位タイとなったと、25日明らかにした。2017年以降、3年ぶりに1位を奪還した。評価対象の31ブランドには現代自、起亜自、トヨタ、シボレーなどの一般ブランドと、ジェネシス、レクサス、ベンツなどの高級ブランドが含まれている。起亜自動車は136点で、全体平均の166点よりはるかに低かった。今回の調査は、昨年11月から今年2月まで、米国で31ブランド(189車種)の新車を購入した8万7282人について、車の購入後90日間の運転経験、エンジンと変速機能など233件の品質苦情を調べて点数化した。点数が低いほど品質が優れているという意味だ。全体順位が5位のジェネシスは、13のプレミアムブランドうち142点で、レクサス(159点)を17点差で引き離して、4年連続でプレミアム部門1位を守った。現代自は153点を獲得した。

起亜自動車の1位奪還は、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)を好む米国消費者の好みを反映して人気車種を迅速に出し、走行性能だけでなく、先端電子機器の使いやすさと性能を向上させたためと分析される。起亜自動車は今回の調査で、「最優秀品質賞」を受賞した4車種のうち3つがSUV(ソウル、ソレント、カーニバル)だった。

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電子機器のボタンを押したり、音声認識で手軽に使えるようにした上、駐車支援、衝突防止などの安全機能の性能を改善した。起亜自動車は、米国の自動車販売が深刻な不況を経験した5月も、ソレントとスポーティジは1年前より販売台数が13%と5%減少にとどまり、減少幅が20〜30%台に達したセダンと対照的だった。
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最も重要な領域である車載マルチメディア(ACEN)で見てみると、韓国系ブランドがこの領域で急速に改善を進めていることがわかる。2013年には国別での不具合指摘件数には差が見られなかったにもかかわらず、今年の調査結果では、日系ブランドと韓国系ブランドの差は倍近く開いた。

韓国系ブランドのクルマにはナビゲーション、音声認識、ブルートゥース、タッチスクリーンなど車載マルチメディアに限らず、ゆっくりと話す音声警告、バックモニターなど運転に必要なものが全て装備されている。操作性は、直感的に操作できるスクリーンや、スクリーン上に大きなボタンなどが装備され、長い間道路から目を離さずに操作できる、シンプルな操作性だ。また、運転者が必要としない機能は排除されてきている。

一方、日系ブランドのクルマは米国のユーザーにとっては直感的に操作しづらく、使いこなせない機能も搭載していることがあることがわかり、このようなことが両者の差を生んでいる。現実エンジントラブルなどが多い韓国車とは言え、米国での売り上げが低迷しているにもかかわらず評価だけが高いのは、こうした操作性などを含めた結果と言える。現実はクレームの無い車のほうが重要だが、米新車品質評価と現実の結果との開きは大きくなりつつあるのが現状の様だ。

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[ 2020年06月27日 09:11 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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