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現代自の燃料電池トラック スイスに初輸出=韓国政府が開発支援

韓国政府と現代自動車が協力して生産した水素で走る燃料電池トラック10台が6日、初めて輸出された。輸出先はスイスで、現代は2025年までに計1600台を輸出する方針だ。

トラックの総重量は34トンで、燃料電池の出力は190キロワット。1回の充電で約400キロの走行が可能だ。

燃料電池トラックは燃料電池乗用車に比べ、高い耐久性と出力が必要となる。韓国の産業通商資源部は906億ウォン(約81億円)をかけ、燃料電池などの部品開発と性能改善を支援した。

同部は韓国企業が世界の燃料電池車市場で競争力を確保できるよう、今年から5年間で約1000億ウォンを投入し、基幹部品の性能や耐久性などを強化させる方針だ。
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0706/10263733.html

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韓国の現代自動車は今年5月、産業通商資源省や慶尚南道の昌原市などと、燃料電池トラックと燃料電池タクシーの実証実験に関する業務提携を締結した。昌原市は下半期に、ごみ収集に5トンの燃料電池トラック1台を投入して実証実験を行う計画だ。国内初の取り組みとなる。ソウル市のタクシー事業者2社は、現代自の燃料電池車「ネクソ」10台を新規導入し、テスト運行を開始する。昨年の第1次事業と合わせ計20台の燃料電池タクシーが市内を走ることになる。現代自と韓国自動車研究院は、テスト結果を踏まえて燃料電池トラックとタクシーの耐久性などの向上に取り組むという。

今年2月、自動車部品大手の仏フォルシアは、現代自動車から燃料電池自動車(FCV)水素貯蔵システムの大型契約を受注したと発表している。フォルシアは、1万基の水素タンクを含む水素貯蔵システム全体を現代自動車へ供給する。システムは仏バヴァンにある水素貯蔵システム専門のグローバルCoE(Center of Expertise)で生産し、2021年に納入を開始する予定。4年間で現代の大型トラック約1600台に貯蔵システムを供給し、これらのトラックはその後、現代自動車がH2 Energyとスイスに設立した合弁会社に納入される。このことに応じた現代自の水素トラック輸出となる。

フォルシアのパトリック・コラーCEOは「FCV技術は今後10~15年以内に、特に商用車のパワートレインミックスで重要になっていく。フォルシアはパワートレインミックスの展開を加速させるため、この技術がもつ可能性の最適化、クラス最高のエコシステムの構築に莫大なリソースを投じている。航続距離に優れた水素燃料電池システムを提供することを目的にミシュランと合弁会社を設立したことに続き、今回の受注は、燃料電池システムのリーダーを目指す同社の目標達成に大きく前進するとしている。

FCVは、バッテリー式電気自動車を補完する魅力的な代替技術として注目を集めている。FCトラックは排気ガスゼロであると同時に、航続距離と燃料補充時間はディーゼル車に匹敵。2030年までに、35万台の商用車を含む200万台の新車が燃料電池技術を搭載すると見込まれている。

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[ 2020年07月06日 12:00 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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