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産業銀行からの借入金900億ウォンの満期延期…双竜自動車、急場はしのいだが

双竜(サンヨン)自動車が産業銀行からの借入金900億ウォンの満期を延長したと6日に公示した。これに伴い短期借入金は200億ウォンから900億ウォンに増加した。200億ウォンは昨年末に満期延長を受けた借入金をこの日再び延長したもので、700億ウォンは今月に返さなければならない借入金を年末まで先送りしたものだ。満期延長期間は6カ月と短い。13四半期連続赤字である経営環境と「新たな投資家摸索」に出た大株主マヒンドラという双竜自動車の不確実性を考慮したとみられる。公示によると外資系金融会社などを含む双竜自動車の短期借入金は1990億ウォンだ。

これに先立ちこの日午前に産業銀行も6日と19日にそれぞれ満期となる双竜自動車への貸付700億ウォンと200億ウォンを延長することに決めたと明らかにした。先月産業銀行のチェ・テヒョン副頭取は「900億ウォンの産銀貸付金は他機関との協議を通じて満期延長を協議中。協議がまとまれば既存資金を回収することはないだろう」と話した。双竜自動車は先月満期を迎えた外資系金融機関からの借入を一部償還し、残りは満期を延長した。先月双竜自動車が外資系金融機関の借入金問題をある程度解決し、産業銀行も満期を延長したとみられる。

ひとまず急場はしのいだが、双竜自動車の流動性危機は続いている。業界によると毎月双竜自動車に返ってくる手形は1500億ウォンだ。また、1年以内に返さなければならない借入金は3月末基準で3899億ウォンだ。

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双竜自動車は非核心資産売却など自助努力とともに基幹産業安定基金など政府支援に期待をかけている。韓国政府は今週基幹産業安定基金受付日程などを発表する予定だ。双竜自動車関係者は「日程が出てくれば要件などを調べた上で申し込むだろう」と話した。これに先立ち双竜自動車は来年発売する電気自動車など新車開発に約2000億ウォンが必要だと明らかにした。新車発売など跳躍モメンタムに向けた資金が2000億ウォンだということだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/267812?servcode=300§code=320

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経営難が続く韓国自動車メーカーの双竜自動車は、2020年に満期を迎える韓国産業銀行(政府系銀行)からの借入金900億ウォン(約85億円)に対する償還延期を要請する方針であることが分かった。満期延長が決まれば産業銀行による事実上の支援となると報じたのが昨年12月だ。双竜自動車を取り巻く政府の空気が、「緊急輸血による延命」から「新しい所有者を見つけた後の正常化」の方向に変わっているとしたのが今年6月。

最悪の場合、回生手続(旧法定管理)によって不良を解決後、第3者に売却する案も選択肢に含まれる。政府の資金投入の原則である「大株主の苦痛分担無しの支援はない」に照らして、とりあえず苦痛分担できる株主を作る作業が先行しなければならないとした。政府は、大株主の苦痛分担の意志がない状況では、双龍自を支援できないという見解だ。支援の名分がない事が理由となる。債権団の関係者は、「大宇造船海洋以降、大株主の苦痛分担なしでは企業支援は不可能だという原則が決まった」とし、「雇用問題よりも先立つことは、特恵の是非に巻き込まれないことだ」と語っている。

言い換えれば、苦痛分担の意志のある新しい大株主が双竜自を買収すれば、政府支援が開始できることを意味する。産業銀行も、支援方針が不透明なマヒンドラよりは、支援意志がしっかりしている新しい大株主が現れることが、双竜自の立場でよりよいと見ている。

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[ 2020年07月07日 09:40 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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