韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  「5Gより50倍も速い6G」30年に商用化、三星電子が未来ビジョン発表

「5Gより50倍も速い6G」30年に商用化、三星電子が未来ビジョン発表

家や工場、あるいは都市全体を3次元の仮想空間に正確に再現できるなら、人々はどのような新しい経験ができるだろうか。バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)などを結合して、人々が気付けないほど、実際のものと同じ経験を提供する「超実感拡張現実(XR)」の時代が開かれるなら、どのような新しい産業が登場するのだろうか。

三星電子は14日、このような想像を現実にできる基礎技術「第6世代(6G)のモバイル通信」を2030年に本格的に商用化すると発表した。三星電子は同日、6G白書(写真)を公開し、「2030年に『新しい次元の超連結経験』を提供する」というビジョンを明らかにした。まだ5Gの商用化は初期段階だが、モバイル通信技術の1世代が10年であることを考慮すれば、6G時代のための準備を今始めなければならないという判断だ。 同日、三星電子が提示した6G時代の主なトレンドは、△コネクテッド機器の爆発的増加、△人工知能(AI)活用の通信技術の拡大、△開放型コラボレーションを通じた通信網開発、△通信技術を活用した社会的格差の解消と持続可能な発展などだ。5G(20Gbps)時代に比べて、最大の転送速度が50倍も速い高速6G(1Tbps)時代になれば、スマートフォンだけでなく、実質的にすべてのモノとモノ、人間がリアルタイムで繋がってコミュニケーションが可能になるからだ。

三星電子の関係者は、「6Gが商用化される2030年には、5000億個に達する機器とモノが通信ネットワークに接続され、消費者は今とはレベルが違う経験をすることになるだろう」とし、「来年から6G標準化の準備を開始し、早ければ2028年に商用化、2030年に本格的なサービスが行われると予想している」と語った。

スポンサードリンク
6G時代にはモノと人、建物や工場などの物理的実体を仮想空間にそのまま複製することが可能になるとみられる。都市全体を複製することもできる。シーフード、家畜養殖現場や製品の生産工場を仮想世界に再現することも可能である。このようになれば、仮想世界で大気質の管理や排水管理、生産工程の効率化など、様々な状況を事前に試すことができるようになる。また、高精度のモバイルホログラムサービスも可能になる。通信業界の関係者は、「6.7インチのディスプレイサイズに当たる3次元空間にホログラムディスプレイを支援するために必要な最小の転送速度(0.58Tbps)の具現が、6G時代から可能になる」とし、「直接人と向き合うような通信経験を提供して、全く異なる方式の疎通も可能になるだろう」と語った。
https://www.donga.com/jp/

2020-07-15-k003.jpg

5G は、高速大容量、多接続といった技術的特徴によって、4G までのマルチメディア通信サービスをさらに高度化させることはもちろん、人工知能や IoTとともに、これからの産業や社会を支える基盤技術として新たな価値を提供することが期待されている。移動通信の技術方式は 10 年単位で進化しているのに対し、移動通信のサービスはこれまで約 20 年のサイクルで大きな変化を遂げている。従って、5G によってもたらされるであろう「第3の波」は,5G の高度化および、さらに次世代である第六世代(6G)の技術によってより大きな波となり、2030 年代の産業や社会を支えていくことが期待される。

6G に関する要求条件、ユースケース、さらには技術発展を検討するうえで、6G が導入されるであろう2030 年代の社会.5G にて期待されたユースケースや課題解決策は 2020年代中にかなり実現され、普及すると考えられる。それらは 2030 年代においてもさらなる発展型としてより広く深い普及が求められると考えられる。また信号処理の高速化や各種デバイスの進化等とともにさらなる高度なサービスや複数のユースケースの融合、新たなユースケースのニーズが創出されると考えられる。

ず品質保証型の通信が要求されていくトレンドが 6G で想定される。産業向けユースケースの中には,遠隔制御や工場自動化など、必要な性能を担保することが要求されるものが多くあるため、高信頼な制御情報の無線通信は重要な要求条件であり、6G では 5G よりもさらにレベルの高い信頼性や高セキュリティの実現が期待される。さらにロボットやドローンの普及や、海等への無線カバレッジの拡大に伴い、工場等の限られたエリアだけでなく、より広いエリアでの高信頼通信が求められる可能性もあり、様々な場面での高信頼通信の実現も期待される。

関連記事

[ 2020年07月15日 09:07 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp