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韓国・現代自動車トップ、生き残りかけたEV戦略発表「25年までに100万台販売目指す」

2020年7月14日、韓国・聯合ニュースによると、現代自動車グループのトップが、国家戦略「韓国版ニューディール」と関連し、電気自動車市場における同社の5年後を見据えた戦略を紹介した。同グループの事実上のトップ、鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長は同日、大統領府で開かれた韓国版ニューディール国民報告大会にオンラインで参加。「世界市場で2025年までに電気自動車(EV)を100万台販売し、市場シェア10%以上を目指す」と明らかにした。

鄭氏は「未来のエコカー事業は、現代自動車グループの生き残りとも関連しており、国家のためにも非常に重要であるため、必ず成し遂げる」と強調した。同グループは現代、起亜、ジェネシスブランドとして、25年までに23種類の電気自動車の発売を計画している。このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「世界市場で成功できるように期待している」との声が上がる一方、「電気料金が高くなっている。上手くいくだろうか?」「既に水素自動車も出てきているからどれほどの需要があるだろうね」などといったコメントも寄せられている。

また、同社では現在、新車トラブルが相次いでいることから「品質改善も忘れないで」「戦略を考えるのは欠陥問題を改善した後の話だ」などといった指摘も。その他「バッテリー寿命が延びるといいのだが」「海外向けだけでなくて、国内用の生産にも力を入れて」と性能向上や生産力アップを望む声も上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b821094-s0-c20-d0155.html

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昨年11月に中国南部の広東省で行われた広州モーターショー。注目を集めたのが「トヨタ自動車」です。高級ブランド「レクサス」のEVモデルを世界で初めて公開した。長年、ハイブリッド車で培ってきたモーターの制御技術などを最大限いかした。高級車市場は堅調に推移すると見ている。中国は車の電動化に最も積極的な国であり、レクサス初のEVを発表するのにふさわしい場所と話している。

一方、アメリカの「テスラ」は、上海の工場で製造を始めたEVを展示した。上海工場はテスラ初の海外工場で、地元政府も「中国の自動車市場開放の象徴」として強く後押ししている。「テスラ」のロゴが入った「上海製」の車で中国市場の攻略にさらに力を入れる。また地元メーカー広州の「小鵬自動車」は、2020年春の発売を目指す新型セダンを披露した。時速100キロに達するまでの時間は4.3秒。1回の充電で650キロ走ることができるという高い走行性能を売りにしている。

各社がしのぎを削る中国のEV市場だが、昨年から異変が起きている。中国政府はEVやPHEV=プラグインハイブリッド車などを成長産業の柱と位置づけ、購入に手厚い補助金を支給し、支援してきた。その結果、2012年には1万2000台余りだったEVなどの販売台数が、去年は125万台余りと、実に100倍に急成長した。しかし昨年7月の販売台数が前年同月比でマイナスに転じると、10月にはマイナス45.6%とほぼ半減となった。11月も40%以上の落ち込みとなり、通年でも前年割れとなった。

理由は補助金の削減。中国政府はEV産業に手厚い補助金を支給してきたが、実はその規模を年々縮小している。支給額を減らすだけでなく、1回の充電で一定の距離を走行できなければ補助金の対象から外すなど基準も厳格にし、性能の引き上げを図っった。中国でEVやPHEVメーカーとして登記した会社は500近くあると言われている。このうち実際に車を製造したのは60社ほど。さらに45社は生産台数が1万台に満たない状況だという。

中国政府は2020年までにEVの購入補助金を廃止する方針だ。さらに、EVの製造ライセンスを引き締めるなど規制を強め、弱いメーカーをとう汰していくとみられる。中国のEV市場には日本やドイツの有力メーカーが本格的に参入してくる。今後、中国の地場メーカーは再編を迫られる。

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[ 2020年07月15日 12:23 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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